ライムグリーンのつぶやき日記

映画鑑賞(ほぼ洋画)、海外ドラマ、ハリウッドスター、洋楽が好きなライムが書くBlogです。オススメ度はMAX☆×5です!

コン・エアー

2014-09-13 14:03:55 | 映画 カ行

コン・エアー (1997) 116分

原題:Con Air

オススメ度…

タイトル「コン・エアー」は、実在するアメリカ連邦保安局の空輸隊の名称で、出廷、医療緊急事態、囚人輸送などを行っている。本作では、凶悪犯を護送する情況をリアルに再現している。

キャスト

 監督:サイモン・ウェスト

 脚本:スコットローザンバーグ

 製作:ジェリー・ブラッカイマー

 音楽:トレヴァー・ラビン

 撮影:デヴィッド・タッターサル

 編集:クリス・レベンゾン

 

あらすじ

軍を除隊したキャメロン・ポー(ニコラス・ケイジ)は、酒場で妻にからむ酔っ払いと揉め、さらに追ってきた相手を殺害してしまう。第三級殺人罪(故意ではない殺人。日本の過失致死相当)で刑務所に服役するも、模範囚として仮釈放されることになり、囚人専用の輸送機「コン・エアー」(C-123K)に搭乗する。そこには、凶悪犯のサイラス・グリサム(ジョン・マルコヴィッチ)を始めとする凶悪犯が顔を連ねていた。そして離陸後、凶悪犯の計画によって飛行機がハイジャックされ、正義感の強いポーは何とか事態を打破しようとする。

 

キャスト

 キャメロン・ポー…ニコラス・ケイジ

 ヴィンス・ラーキン…ジョン・キューザック

 サイラス・グリサム…ジョン・マルコヴィッチ

 ダイアモンド・ドッグ”ネイサン・ジョーンズ…ヴィング・レイムス

 

感想

観たのが、だいぶ前すぎて、あまり覚えていないのですが、

当時の印象から、たっても面白かったというイメージがあるので☆4つ。

また、TVででも、放送されたら観たいと思います。

 

2011


グラン・トリノ

2014-09-13 10:29:40 | 映画 カ行

グラン・トリノ (2008) 117分

原題:Gran Torino

オススメ度…

 

 

スタッフ

 監督・製作:クリント・イーストウッド

 脚本:ニック・シェンク

 音楽:カイル・イーストウッド

     マイケル・スティーヴンズ

 撮影:トム・スターン

 

あらすじ

フォードの自動車工を50年勤めあげたポーランド系米国人コワルスキーは、妻を亡くし、愛車グラン・トリノのみを誇りに、日本車が台頭し東洋人の町となったデトロイトで隠居暮らしを続けていた。頑固さゆえに息子たちにも嫌われ、限られた友人と悪態をつき合うだけであり、亡き妻の頼った神父をも近づけようとしない。コワルスキーを意固地にしたのは朝鮮戦争での己の罪の記憶であった。

その彼の家に、ギャングにそそのかされた隣家のモン族(en:Hmong people)の少年タオが愛車を狙って忍び込むが、コワルスキーの構えた銃の前に逃げ去る。その後、彼の姉スーにホームパーティーに招かれ、歓待してくれた彼ら家族の温かさに感じる。なりゆきで、タオや姉スーを不良達から救ったコワルスキーだったが、それによって、タオに仕事を世話して一人前の男にさせることを頼まれる。仕事によって成長していくタオの姿を見て考え方が変わっていくコワルスキー。その最中、体調が良くないことをタオに心配され乗り気ではなかったが病院に行く。そこで、病が体を蝕んでいることを知る。一方、これを快く思わないモン族のギャングが、タオにさらなる嫌がらせを加えた。顛末を聞いて激昂したコワルスキーはギャングに報復するが、その報復としてギャングはタオの家に銃弾を乱射し、スーを陵辱する。

復讐の念に燃えるタオを家に閉じ込め、この状況に決着をつけるべくコワルスキーはある作戦を胸に、ひとりでギャング達の住みかに向かう。大声でギャングを呼び近隣住民の注意を集めた後、コワルスキーはタバコをくわえて、銃を取り出すかのように上着のポケットに手を入れる。恐怖に駆られたギャングはコワルスキーを射殺するがポケットにあったのは第一騎兵師団のジッポであった。タオが急いで現場に向かうと、シートをかぶせられたコワルスキーの死体があった。現場の警官に聞くとコワルスキーは武器は何も持たずに、一人、ギャングの家に向かっていったこと、そして、目撃証言がある事と、コワルスキーが丸腰だったことから、ギャング達は長期刑が確定したことが分かる。

タオの未来の為に、自らの命を引き換えにしたコワルスキー

コワルスキーの遺書には、愛車グラン・トリノをタオに譲る、と記されていた。

コワルスキーの思い出と共に、海岸線を走り去るタオ

彼の心には友人コワルスキーが住み続ける..

 

キャスト

 ウォルト・コワルスキー・・・クリント・イーストウッド

 タオ・ロー・・・ビー・ヴァン

 スー・ロー・・・ア―二―・ハ―

 ヤノヴィッチ神父・・・クリストファー・カーリー

 

感想

「男らしい」とかいう単語がよく出てきて、クリント・イーストウッドの特徴がとても出ている作品だった。

いやぁ~、クリント・イーストウッド・・・自分の役カッコよくしすぎでしょ!!

タオとスーのために死ねるとかスゴイ!!

ていうか、1番可愛そうな役は、スーの役だった。

1番サイテーなのがスーの従兄。

グラン・トリノカッコいー

 1回乗ってみたいなぁ~ロマンあるな~

クリント・イーストウッドと共演したビー・ヴァンが羨ましい・・・!!

 

2013.11.02

 


96時間

2014-09-13 10:25:46 | 映画 カ行

96時間  (2008) 93分

 
原題: Taken

オススメ度…

スタッフ

 監督:ピエール・モレル

 脚本:リュック・べッソン(兼製作)

    ロバート・マーク・ケイメン

 音楽:ナサニエル・メカリー

 撮影:ミシェル・アブラモヴィッチ

 編集:フレデリック・トラヴァル

 

あらすじ

カリフォルニア州に暮らす元CIA工作員のブライアン。仕事を退いた今の唯一の楽しみは、離婚した妻レノーアと裕福な再婚相手スチュアートと共に暮らす、17歳の実娘キムと会うことだった。

そんなある日、キムは友達のアマンダと2人だけでパリ旅行に行きたいと、実父のブライアンの元に許可書へのサインを求めてくる。最初は「ティーンエイジャーの女の子2人だけで、パリ旅行なんて危険だ」とサインを拒んだブライアンだったが、定時連絡を入れる事を条件に許す。

しかし、恐れていたことが現実となり、パリに着いた2人は直後に拉致されてしまう。攫われる瞬間までキムと電話で話し続けていたブライアンは、僅かな手がかりから、犯人がアルバニア系人種で構成される人身売買組織である事を突き止める。ブライアンは娘を救出するために単身パリへ乗り込み、組織に戦いを挑む。

 

キャスト

 ブライアン・ミルズ…リーアム・ニーソン

 キム・ミルズ…マギー・グレイス

 レノーア…ファムケ・ヤンセン

 ジャン=クロード…オリヴィエ・ラブルダン

 

感想

この作品、大好きです!!

この作品を観て、リーアム・ニーソンのFANになりました。

ストーリー展開もカッコいいし、最っ高の作品です。

是非見て下さい。

 


2012


ギルバート・グレイプ

2014-03-18 15:39:48 | 映画 カ行

ギルバート・グレイプ

オススメ度…(75点)



1か月くらい前に見ました

題名が思い出せず、今日「知恵袋」で、質問してみたところ、分かりました

ということで、レビューが書けたという事です。
(まわりくどかった??)

ストーリー

自分が生まれ育ったアイオワ州の小さな町から生まれてから一度も出たことがないギルバート。彼には重い知的障害を持つ弟アーニー、夫の自殺から7年の間家から出たことがない肥満で過食症の母、二人の姉妹がおり、食料品店で働きながら家族の面倒を見ていた。そんな時、旅の途中でトレーラーが故障し、ギルバートの町にしばらくとどまることになった少女ベッキーと出会う。


キャスト

ギルバート・グレイプ―ジョニー・デップ


アーニー・グレイプ―レオナルド・ディカプリオ



この2人って、洋画見てるとよく聞く名前だけど、
結構、歳はなれてるのですね

おどろきです


2013.2.4


激流

2014-03-18 15:13:23 | 映画 カ行

激流 (1994) 112分

原題:The River Wild

オススメ度・・・

 

 

スタッフ

 監督:カーティス・ハンソン

 脚本:デニス・オニール

 製作:デヴィッド・フォスター

 音楽:ジェリー・ゴールドスミス

 撮影:ロバート・エルスウィット

 

あらすじ

日間の日程で川下りにやってきた、川下り経験豊富なゲイルと夫のトム、息子のローク、愛犬のマギーの一行。道中でガイドのフランクに逃げられて立ち往生しているというウェイドとテリーの2人に乞われ、2艘で行動することになる。初めは仲良くやっているかに思えた2グループであったが、ゲイルとトムは次第に2人の言動に異常性を感じるようになる。実はウェイドとテリーは逃亡中の強盗犯で、フランクも彼らによって殺されていたのだ。ゲイルとトムは途中で2人を置き去りにして一家で逃げようとするが、ウェイドに見つかり失敗に終わる。ウェイドは銃で一家を脅し、ボートを1艘にしてゲイルに漕がせ、逃亡用の車が用意してあるガントレットの先まで行くことを要求する。ガントレットとは3本の川の合流点のことであり、水量が多く大きな滝壺があり、通行が禁止されている最高クラスの難所なのである。果たして一家の運命は。

 

キャスト

 ゲイル・ハートマン・・・メリル・ストリープ

 ローク・ハートマン・・・ジョゼフ・マゼロ

 トム・ハートマン・・・デヴィッド・ストラザーン

 ウェイド・・・ケヴィン・ベーコン

 テリー・・・ジョン・C・ライリー

 

感想

ウェイド、マゼロ兄さんと仲良さそうでいいな…から、ちくしょー、TVの中入って行ってウェイド殺してやりてぇ~!!

に変わったのは、ロ―クに200ドル渡した頃からだな…。

あいつ、サイテー。

ロ―クの誕生日でせっかくいつもは来なかったトムも来てたのに…。めちゃくちゃにしやがって!!

最後、ゲイルに殺された時、スカッとしちゃったよ…もう…。

マゼロ兄さんの背中の白さには驚いた!!

しかも細すぎて骨しか無かった印象が…。

メリル・ストリープも「プラダを着た悪魔」とは全然違ったな…若かった!!

ケヴィン・ベーコンは今後もこのトラウマが続いて、別の映画で出てても敵視しちゃうかも。

最後に…監督デビューしたマゼロ兄さん!! 子役は大成しないなんて言うジンクスなんかぶち砕いてやれ!!

 

2013.11.23

 


キャプテン・ウルフ

2014-03-18 13:49:02 | 映画 カ行

キャプテン・ウルフ (2005) 95分

原題:The Pacifier

オススメ度…(88点)

 

スタッフ

 監督:アダム・シャンクマン

 脚本:トーマス・レノン

     ロバート・ベン・ガラント

 製作:ロジャー・バーンバウム

 音楽:ジョン・デブニー

 撮影:ピーター・ジェームズ

 編集:クリストファー・グリーンバリー

 

あらすじ

米海軍特殊部隊のエリート軍人、キャプテン・ウルフ(ヴィン・ディーゼル)は、誘拐されたプラマー教授の救出に向かうが、教授は殺害され、ミッションは失敗。2カ月後、屈辱感に苛まれるウルフに新たな任務が下される。それは博士が核発射阻止プログラム”ゴースト“を保管した可能性のあるスイスの銀行にプラマー夫人(フェイス・フォード)が出向いている間、ハウスキーパーになって留守宅を警備せよというもの。しかし夫人の家には、思春期の長女ゾーイ(ブリタニー・スノウ)、愛想のない長男セス(マックス・エリオット)、おませな次女ルル(モーガン・ヨーク)たちという、トラブルメーカーの5人の子供がいた。ウルフは彼らに軍隊調の教育を施そうとするが、猛反発に合う。ベビーシッターのヘルガ(キャロル・ケイン)が逃亡してからは、ウルフが赤ん坊の世話までするハメになった。だが徐々にウルフと子供たちは交流を深めていく。ウルフは、セスに嫌がらせをするマーニー教頭(ブラッド・ギャレット)をレスリングの試合でやっつけたりと、子供たちの信頼を勝ち取っていき、やがて紛れもない父親代わりとなった。そんな時、スイスからプラマー夫人が戻ってくるが、”ゴースト“をめぐって思わぬ敵の襲来に遭う。だが皆で力を合わせ解決。ウルフは家を離れることになるが、セスが出演している『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台を、演出家として鑑賞。その舞台裏で、愛が芽生えていた美人のフレッチャー校長(ローレン・グレアム)とキスするのだった。

 

キャスト 

 シェーン・ウルフ…ヴィン・ディーゼル (ガレッジセール ゴリ)

 ジュリー・プラマー…フェイス・フォード (渡辺美佐)

 ゾーイ・プラマー…ブリタニー・スノウ (須藤祐実)

 セス・プラマー…マックス・シエリオット(小林良也)

 ルル・プラマー…モーガン・ヨーク (久野美咲)

 ピーター・プラマー…ローガン・フーヴァー、キーガン・フーヴァー 【双子】 (宮本侑芽)

 タイラー・プラマー…ボー・ヴィング、ルーク・ヴィング 【双子】

 ドウェイン・マーニー…ブラッド・ギャレット…岩崎ひろし

 カモのゲリー

 

感想

ヴィン・ディーゼルがカッコよかった!!

冒頭見ただけだったら、コメディだと思わなかったと思う。

ストーリーも◎

ありきたりにも思えるけど、ひねりがある脚本に感嘆。

                                                            (2013.9.7)

 

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