むっく解放！しかし・・・

ついにむっくさんが二階VIP？ルームより解放される日が


しかし・・・。

ヒートが終わったばかりのモモちゃんじゃなくって、なぜかちっちに対してハッスルするようになってしまって

しかもすごい勢い
どうしてだろう？

もの凄い勢いでちっちを追いかけ回してマウンティング
そんな様子をモモちゃんは


やっぱり去勢手術、必要かもしれない

三匹の世話をしてくれている母も大変だし。
むっくも怒られっぱなしで逆にかわいそう。

遂に私、決心します。

むっくさん、おかま手術お願いします


話変わって、久々にまいこさん登場

じぃじと並んでハイ一枚

まいこさん、うちのみっちゃんに対してお姉さんぶりを発揮しまくり

お風呂に入れるのを手伝ってくれたり、おむつ交換を手伝ってくれたり、せっせといろいろやってくれて

幼稚園年長さんにして、３キロまで成長した美月さんをきちんと抱っこ

二人ともかわいいわぁ（親＆叔母バカ）

デブ解消むっく

退院してむっくを見た時はかなりがっかりした

だって・・・超化していたんだもん

理由はなんだったのか？
約一ヶ月が過ぎた今明らかに

今日現在、むっくさん体重が戻ったようです。

元の洋服が入ります

さて、なぜむっくさんは最強デブ化していたのでしょう？

それは私の父に原因があるのでした。

隠れて食べさせる。　おやつや自分の食べているもの。
何回言ってもすぐに食べさせる。

おかげで実家のコーギーのモモちゃん、
こんな後ろ姿

母がめちゃくちゃ怒っているのだけれど
父は知らん顔してまた食べさせる最悪


そんな父のおかげでむっくは一時的に超デブ犬になっていたのだけれど、ＶＩＰルームに隔離するようになってから、着々と元の体重に戻ってくれて。

ちっちと二人、並んで悠々自適に暮らしています


そんな時はみっつ攻撃
みっちゃんにデレデレのじぃじだから、きっと言うこと聞くでしょ


みっちゃんはむっくとは逆に着々と大きくなっています

ちょっと笑ったりするようにもなって。。

モモちゃんとは対面して、存在を認識してもらった美月さん。
まだむっくとちっちとはきちんとご対面してなくって

どうなるかなぁ

モモちゃんのヒートもやっと終わったっぽいので、むっくがＶＩＰルームから解放される日も間近

そうなったら、二人どうなるのかしら？受け入れてくれるかなぁ？

きっとむっくもちっちもやきもち太郎になるんだろうねぇ

ごめんよむっくちっち

みっちゃんが生まれてから、１日１０分～２０分位しかむっくとちっちと遊んであげられない日々


ミルク＆おっぱいを飲ませて寝てくれる時間は、なるべく私も寝るようにしているし


今実家のモモちゃんがヒート中。その為気性がが荒くなっているモモちゃんからむっくとちっちは隔離されていて、二階の一部屋がワン部屋に。
六畳の部屋にむっくとちっちさんは、暖房、シングルベット、TV付き
夜は、きちんとヒーターが付けられて、寂しいだろうとTVも電気も付けてもらい、二人専用のお布団までもらったぐらいにして。。



ちなみに朝晩のきっちりお散歩付き。

かなりのVIP待遇なんだけど、二人はやっぱりストレスたまってると思うんだよねぇ

時間を見て、二階に上がると
即だっこ
ちょっと前までは毎日普通にしてあげられたことだったのに。

本当にごめんね

よりによってモモちゃんヒートになっちゃうなんて

いつもどおりだったら、リビングで走り回れるのに。
狭い部屋に隔離しちゃって本当ごめんね



しかも・・・

彼女まで加わってしまったから

でもこんなに小さくって、むっくより全然小さいんだぞ～。。。
だからかわいがってあげてね

どうもパパです！

明けましておめでとうございます。むっく、ちっち、みっつのパパです。ママが体調不良でブログが書けなくなった訳ではありません。ママもみっつも元気です。みっつの画像を載せたくて、パパの勝手な暴走です！はい！パパ酔ってます！！ビール3本と焼酎飲んでます！それでは初公開！これがakaみっつこと美月です！！！


パパの暴走によって経緯よりも先にみっつが登場してしまいました　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　じぃじに書いてもらった命名用紙。


　　　　
ちなみにこのガッツ石松顔のみっちゃんは、生まれて１５分位でまだ分娩台の上で撮影したものです

頭も洗ってない状態。




３１日のＡＭ１０：３０に破水。それから間もなくして陣痛がやってきて。

っていうか朝からあった腹痛も陣痛だったみたいだけど


ＰＭ６：００位までは余裕があって、五分間隔の陣痛中も友達にメールしたり、兄にメールしたりとへらへらしていて

その後は徐々に痛みが増して・・・

ＰＭ９：００分娩室へ。


その後は激しい痛みにメールする余裕も無くなって・・・

その様子を見ていたパパも、腰をさすったりしてくれるけれど痛みに苦しむ私の声に驚いてか、分娩室を青い顔で出たり入ったり

途中、ＴＶをつけてＫ－１を見せてくれたりしたけれど、正直痛みで見る余裕ほとんどなかった

その後は意識が遠のく位の激痛で、パパも助産婦さんとバトンタッチ。


生まれるまでの４時間くらいずっと腰をさすってくれたり、足をお湯で温めてくれたりしてとっても心強かったなぁ

でも、生まれて初めての激痛に大騒ぎしちゃいました。

途中、血圧がめちゃくちゃ上がってしまったりして危ない感じになったり。

「目を開けてしっかりしなさい！！！！！」

と何度も怒られた


けれど最後は３．４回いきんでみっちゃんは出てきてくれました

会陰切開も無くって、安産だったねぇと言われました。


ここに至る経緯は大変だったけれど、終わりよければすべてよし

その間むっく＆ちっちは


両親とまいこさんにＶＩＰな待遇を受けてはいたものの、何かやっぱりストレスたまり気味だったみたいで


ちっちは・・・

散歩以外テントから出ずに、ご飯も食べないで引きこもっていたらしく。


ごめんね

これからもたくさん二人には迷惑かけると思うんだ。

本当ごめんねぇ。



以上が出産まで。

出産後も浮腫や高血圧に悩まされて、運動制限や食事制限が続いたりしてる毎日ですが、なんとか生活してます

出産報告①

遡ること１２月２８日。

この日は２００６年度最後の妊婦検診でした。

数日前から浮腫がひどくなって、歩くのもままならない状態

パパさんと病院へ。
すると思いがけない先生からの言葉が。

「森さん、落ち着いて聞いてね。急性なんだけれど妊娠中毒症の症状がでてしまって母体も赤ちゃんもこのまま症状が進むと危険な状態になる可能性がでてきたの。今詳しい検査結果が出るから、結果次第では即入院してもらって、陣痛誘発剤を使っての緊急な出産をしてもらうか、帝王切開での出産をしてもらうかになるかもしれないです。」

突然の言葉に絶句

みっつの発育も停滞していたのです。

不安と怖さで涙が止まりませんでした。
パパも予期せぬことに絶句。


この日、まだそこまで緊急を要しないとのことで３日後３１日にもう一度受診するということにして、取りあえず帰宅。

年末から実家へ戻るつもりをしていたのだけれど、次の日に母に迎えに来てもらうことに。


２９日夕方。母に迎えに来てもらい、実家へ
このときはもう靴も履けない状態。

歩けず。

むっくとちっちも不安な様子。

心配かけたね

そして３１日。

朝五時くらいからなんだかおなかに鈍い痛みが

緊張かな？

なんて思って起きてみると、生理痛の浅いような痛みがやっぱりある。

前駆陣痛かな？

なんて思っていたんだけど。

朝からまいこさん、ちっちに手品のご披露していたり

ほのぼのしたなか、

鈍い痛みに顔をしかめていた私を兄が隠し撮り

取りあえず母と病院へ。浮腫も引いたし入院はないだろうと義姉と夜はＫ－１見ようねぇなんて話したぐらいにして


検査の結果、いろんな数値が安定したとのこと。今日は帰っていいですよということに。
最後に内診だけしましょうねぇなんて言って、先生が内診を終えようと下瞬間、
「なんだぁ～！？破水かぁ？？？」

診察台の上で足下に温水が流れる感覚が。

横にいた助産婦さんが、
「先生、破水ですよ！！」

おいおい医者なのにわかんないのか？

「そっかぁやっぱ破水か！じゃぁ森さんこのまま入院です。後は陣痛がきて出産になりますから」

笑顔で言われちゃった



母もびっくり


パパも電話でびっくり


取りあえずあとに続きます

ついに！

皆様お久しぶりです

お正月も過ぎて、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

私ごとですが、元旦に緊急で出産しちゃいました


一月一日午前一時生まれ、２２６６グラムの女の子です。


３１日、中毒症の診察に病院へ。
数値が下がって、取りあえず帰宅できるとの診断で最後に内診をしてもらったら、途端にその場で破水しちゃいました

そのまま入院となり、陣痛がやってきての出産でした。

そして本日晴れて退院です

今日は報告まで。

むっくとちっちは実家で超VIP待遇を受けていて、めちゃくちゃ肥えていてびっくり


後日詳しい詳細や画像UPします