レベル7 宮部みゆき（著）新潮文庫

レベル7まで行ったら戻れない………

2020年3月2日は「レベル7」を紹介します。
この本は 宮部みゆきさん によって執筆されました。

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【あらすじ】
「レベル7まで行ったら戻れない」日記に書かれた文字を見た未亡人の悦子は、知り合いの女子高生を探すために奔走する…。別地点では、若い男女が目覚めてひじの文字を確認していた。彼らは目覚める前の短期的な記憶がなく自分たちが何者であるかも分からず困窮する。そんな中、女性にある異変が…
【コメント】

宮部みゆきさんの本2冊目です。前回読んだ「過ぎ去りし王国の城」以来なので約2か月ぶり。この本は本屋でよく見かけていたので気になっていたので読めてよかったです。面白かったけど少し長いかな…というのが正直な感想です。

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以上でこの本の紹介を終わります。

全部で700p越えの大ボリュームなので読むのは結構大変でした。気になった方は是非読んでみてください。

レベル７（セブン） (新潮文庫) 宮部 みゆき 新潮社