ど根性ブドウ発見！

日吉の街で人知れず咲く「ど根性タンポポ似の花」があり、毎年咲いています。
往来の結構激しいところなのに、標識のポールが折れたわずか1センチほどの壁に守られ直径1センチ程の花が数輪咲くのです。
そして話はブドウへと移ります。いつも通いなれている小学校のわき道を歩いていて今朝気がつきました。
雑草かと思って通り過ぎ、後戻りすると電柱の向こう側に咲くのはブドウ？？



アスファルトの割れ目から弦を出しているではありませんか。
思わず、「どど根性！」とつぶやいてしまいました。
鳥が落としたのか、春の運動会の時子供が吹き飛ばした種なのか？
「ブドウ？、あなたは偉い！」
この場所は、散歩途中のワンちゃんが御用を足す場所。
肥料がよかったのかな？　ガンバレ！！！

アラ還夫婦の誕生日にガトーショコラをいただきました

26日に夫婦そろって59歳を迎えます。
誕生日が同じなので、お互いにプレゼントは相殺ということで何年もやって来ました。
でも今日生徒さんから手作りのガトーショコラを頂戴しました。
誕生日まで待てずに、さっそくいただきました。



本格的なガトーショコラで、見た目もさることながら（バラの花がおしゃれです）、
ナイフを通すときの感触といい、色、香り、濃厚な味わい、幸せなティータイムとなりました。
プレゼントしてくださったM.Yさんは、お菓子作りの研究家で数多くのレパートリーをお持ちです。
それらをレシピにまとめたり、ホームページに公開することを目標に目下パソコンと奮闘中です。
「パソコンは知れば知るほど楽しさが倍加してくるので、楽しくて楽しくて」と豪快にお笑いになります。
一日も早く意のままに操れるようにご一緒にパソコンをエンジョイして行きましょう。

豚の目に涙

「昨今豚が悪者になっているけど、こんなに可愛い豚もいるんだゾ！」と言わんばかりの豚クン。
生徒さんから、クラスのみんなにかわいい豚の形をしたパンをいただきました。
パンのアンデルセンの製品です。
アンデルセンの童話「豚飼い王子」をモチーフにした「王子のぶた」という名のパンです。



頭の中にカレンズとオレンジ入りのマジパンフィリングが胴体にはカスタードクリームが、
そして、胴体と台座がソフトチョコレートでつながっています。



よく見るとうるんだ瞳に見つめられて、手を出すのに躊躇してしまいます。
その目は豚が悪者の世相を反映してかどうか、若干うるみがち・・・
「エイヤー！」とばかり、頭は家内、胴体と台座を私が食しました。
「ア～ア　おいしかった」

桜開花直前

昨日用事で元住吉に行ったので、ついでに渋川の桜の開花情具合を見てきた。
少し離れたところからでも蕾が膨らんでいるのが見て取れた。
朝から雨と強風でこりゃまいった、前日の汗ばむ陽気はどこへ・・・
と思っていたら昼から晴れて陽気も良くなり、桜も大喜び。
本日21日、気温は10℃、今日の開花は無理かな～

今年も箱根駅伝観戦は権太坂

毎年正月の恒例行事として「箱根駅伝」の観戦がある。
テレビではなく、現地で観戦をする。
それがなければ正月が明けない。
しかし、今年の第85回箱根駅伝は実に面白かった。
東洋大の総合優勝しかり、青山学院の33年ぶりの出場しかりである。
城西大の途中棄権は残念であったが、各校の選手達は十二分に実力を出し切った。

毎年生徒さんから、「先生、テレビ見ていたけど見当たらなかったよ」と言われるが、
私は、中継車に向かってパフォーマンスを行えるほど度胸がない。
そのお詫びに今回初試しの一眼レフデジカメで選手たちを激写してきたのでご覧あれ。

[往路]








[復路]
　

　

　

　

元旦の初日の入り

横浜の日の出は6時50分。
今年こそは初日の出を撮るぞ～と勇んで起きていたのだが
5時50分、強烈な眠気が襲ってきた。
もはや眠気に勝てず床に就く。目が覚めたのは10時30分。

心機一転、日の入りを撮りに出かけた。
場所は、旧東海道の境木（北斎がここら辺から富士を描いたといわれている）。
三日月と金星がきれいだった。

メリークリスマス

このブログのタイトル画にもある東京タワーが開業50周年を迎えた。
半世紀にわたる長い歴史の中で、何度怪獣に倒されてきたことか。
倒す対象として、この東京タワーが怪獣たちに好まれるのか？
はたまた、このタワーが電波塔と知っての狼藉か。

開業前の東京タワーに登った記憶がある。
恐らく親戚が応募してくれたおかげだと思う。
当時の東京の街がどうであったか、皆目憶えがない。
それ以来東京タワーには登ったことがない。
当時の少年には街の記憶よりも、
「この塔が倒れたら下にある家はどうなるのかな～」とういう方が一大事であった。

人々の心が、夢で満ちていたあの頃が懐かしい。

デジカメピクニックin八芳園を実施しました

今回は、白金台の八芳園でデジカメピクニックを行った。

まだ青さの残るモミジが池のほとりに映る、落ち着いた佇まいの庭園だ。

当日は、快晴で小春日和のまさにデジカメピクニック日和である。

総勢34名が庭中を移動し、四方八方を映している。

生徒さん達は、お互いに撮影術を確認しながら撮った画像を見せあっている。

実に楽しい場である。撮影後のランチはちょっぴりアルコールも入り、

一段と盛り上がるのである。これもデジカメピクニックの恒例となっている。

アケビをいただきました

生徒さんから裏山になったアケビをいただいた。
写真に撮ってもよし、絵に描いてもよし。
秋は次から次へとブログの題材が登場する。

アケビは、「木通」と書くらしい。
漢方では、アケビの木部、蔓の部分を輪切りにし、消炎性の利尿剤に用いられる。
どうやらこのアケビは三つ葉アケビのようだ。
また、アケビの語源は熟して実が割れた姿が「あくび」に似ていたのでついた名らしい。
もうすぐ食べごろのようだが、もう少し秋の色を楽しむことにしよう。

栗ごはん、僕食べる人

栗をいただいた。
家内が夜なべで皮をむいた。
なんと50個あったそうだ。
翌朝栗ご飯が炊けていた。
僕がそれを最初にいただいた。
何とおいしかったことか。
いただいた方と家内に感謝また感謝。