元禄十六年(1703)時の岸和田藩主、岡部長泰公が、五穀豊穣を祈願して行った稲荷祭が、そのはじまりといわれる。
祭りの日は、場内を開放し、町民達は地車を曳き入れて、藩主面前で様々な芸事を演じて見せるのが、
唯一の悦びであり、大いに人々の支持を得た。
そのよき伝統が、いまも続いてる。
岸和田の住民は他の都市や市町村に無いよきものを目指して、それを岸和田の無形文化財、有形文化遺産の名でよんでます。
一度は行って見たいと思っていた。 岸和田のだんじり祭 岸和田カンカン場のチケットを頂いたので行って来ました。
久々の男の迫力!!熱気!!凄さ!!!!を感じた 祭りでした。
町内が一体となって、母親に手を引かれてよちよち歩きの子供をはじめ、老いも若きも地車歌を歌いながら
弓張りを引いてる姿は皆、だんじり祭を愛してやまない姿!!
(だんじり祭り」のクライマックス)
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写真は許可済みです!! 女の子は子供から大人まで髪の毛は編み込み姿です
駅に降りると女の子の頭にビックリ
前日のテレビでの放送で女の子は皆、頭を編み込みにして~~~参加する~~美容院がお忙し
男の勇ましいお祭りかと思いきや 女の子も負けてはいません
岸和田らしいお祭りでした~~~
帰りはいつものように梅田で主人とお疲れさん会~~その日は地下街の居酒屋で
家の2階から見せてもらいました。
もう一度「かんかん場」から見る だんじりを、みてみたいな~。
それにしても ファッショナブルな女性たち。今風ですね。
今年はけが人のニュースが無かったから、よかったね。
なかなか 迫力のあるお祭りですよねー
本当に見てると けが人でそうな感じですよね。
しかし 見物人で救急車がきてました~~
写真や動画から伝わってきます。
観に行った事は無いけれど…
昨年の同窓会は、だんじり祭りの頃。
結婚して名古屋にいる友人が、だんじり祭りに合わせて 大阪に帰って来るという知らせ。
「お正月よりだんじり!」の一言を思い出しました。