にゃんこ5姉妹とおかん日記

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怖いお姉たんよりも怖かったでしゅ…

2019-08-30 03:38:00 | 日記

























あー、

ビビたんはダメよ。

今から病院に行くからね。


と、一昨日のブログで お話した通り

昨日 ビビを病院に連れて行って参りました。




家を出てから

ずーーーーっと泣きっぱなしのビビさん。






4姉妹も泣いたり文句言ったりしますが、

ある程度したら諦めて静かになるのに

ビビは帰るまで ずーっと泣いてましたよ☆


朝 採取した便と尿と

同じく採取できたはぐの尿も持参して

調べてもらいました。

(きなこはまた採取できず…☆)


結果は同じくマンソン裂頭条虫さんを

養っておりました。

基本 駆虫薬はマンソンに効かないのだそうです。

だから最初の駆虫で駆逐できなかったんですねー


それにカエルを餌にするような

環境が整わないと

まずマンソンには寄生されないとの事。

ウチの裏が ため池でカエルが多いから

ビビも食べ物に困って食べてたんだろうなぁ。

猫はなんとマンソンの終宿主

(本来寄生する目的の生物)だそうです。

そのためにまずはケンミジンコに寄生し、

そのミジンコを食べたカエルから

そして猫へと辿りつくのだそうです。

寄生虫と終宿主の間の生物を

中間宿主というのだとか…。

なので 例えビビのウンPを

他の猫が食べたとしてもマンソンには

寄生しないそうです。

従って4姉妹に感染してることは

まず無いとの事。

安心しました。

マンソンに有効な薬剤を注射してもらい、

さらに一安心。

しかも薬がちゃんと効けば

マンソンは体内で吸収されるから

姿を見る事もないそうです。

でも、薬の効果が弱いときは

生きたまま出てくることもあるのだとか…

ぎゃっ!💦

その時はもう一度注射するんですって。

どうか薬が効いてくれますように。

一週間後に とりあえず便だけ再検査です。


心配していた尿蛋白も

数値的に問題ナシとの事。

はぐの尿検査の結果もこの数値であれば

大丈夫と言われました。

良かった…。


あとはきなこの採尿ができますように。

オスニャンコであれば

尿道カテーテルを入れて

直接採尿できるそうですが、

メスの場合は感染のリスクがあり

病院としてもあまりしたくないそうです。

自然に採尿するのが一番だと言われました。

これから毎日、動物病院の休診日以外は

きなこのオチッコを付け狙う日々と

なりそうです…💧

きなこのオチッコ、取ったど〜!

って言いたい…☆☆☆

きなこのオチッコ、ゲットだぜ!

とでも可!!



病院から帰った お疲れ様のビビたん。


















ひとこと多いけど、

頑張ったねビビたん!




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