山梨県笛吹市で医療用ウィッグヘアエピテーゼを製作している美容室ヘアスタジオFine 保坂のブログ

医療用ウィッグヘアエピテーゼを使って抗がん剤治療に専念して頂き笑顔と前向きな生活を取り戻して頂ける様にサポートしています

免許更新の写真は帽子着用でもOK

2019-05-25 11:29:00 | ヘアエピテーゼ活動
こんにちは 山梨県笛吹市石和町で医療用ウィッグ ヘアエピテーゼを製作している保坂です。 ~免許更新の話の前に一言~ お客様の中に市議会議員の方が いらっしゃいまして数ヶ月前に アンケートをお願いされた事が ありました。 そこで、医療用ウィッグ(かつら)の 購入助成制度を実施してほしいと いう内容を書かせて頂きました。 たくさんのアンケートの中から 嬉しい事に私の意見を議会定例会の 一般質問の場で発表して頂けました。 市としての回答は 必要性を検討してるが現時点では 市単独助成は考えていないという 残念な結果になってしまいました。。。 しかし笛吹市議会で 発表して頂けた事は皆さんにも 大切な事だと知って貰えたと思うので 一歩前進できたと思っています。 これからも医療用ウィッグ(かつら)は おしゃれの為ではなく 日常をいつも通りに生活出来る為に 身体の一部として必要なので 実現に向けてアピールしていきます!  ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~  抗がん剤治療をしている間に 免許の更新がある場合に帽子を着用した 写真でも大丈夫なのをご存知ですか? 警視庁は道路交通法施行規則を 2018年12月28日に改正・施行し 運転免許証の写真 (免許申請書に添付するものも含む) について医療用帽子などを着用していることを認める。 原則では『無帽』としていますが 今回の改正で 『宗教上または医療上の理由により 顔の輪郭を識別することができる範囲 において頭部を布などで覆う』ことを 例外として認めると明記してあります。 治療中でも 体調が良ければ外出しますよね😊 このタイミングで運転免許証の更新 になる方もいるかもしれませんよね。 脱毛や手術あとなど 医療上の理由があれば ウィッグや帽子、 スカーフ、バンダナなどの 使用が認められています。 その場で写真を撮るのが 抵抗ある方は持ち込んでも 大丈夫なので安心して下さいね! ウィッグの場合は 特に言わなくても良いそうです! 但し注意事項がありますので 参考にして下さいね。 (各都道府県によって違う様ですが 確認したら山梨県でも同じ内容でした。)  ↓
各種申請用写真のご案内 警視庁