10月から本格的に習い始めた韓紙工芸ですが、
オットリされたキム先生を囲ん、楽しく学ばせて頂いてます。
六人のお仲間ですが、
点字の翻訳をされてる方やビーズをやっておられる方、
薬剤師さん、在日の方、などなど、多彩なメンバーで、
凡人の私は少しばかりヒケを取っております(笑)
12月4日、今日は2週間ぶりの韓紙工芸の日、
帰りに曜ちゃんと現地集合で作品展にお邪魔する。
贅沢にも!「ポジャギ&韓紙のコラボ展」
細かな作業はどちらも同じですが、なんと言っても色彩が重要!
三人の先生方の「個性」が輝く 作品展でした。
芸術に説明は要らない!
観る人の感性でお楽しみ頂けたらと思っています。
最後に・・・・・・
前回仕上げた生徒作品も展示して頂いてました♪
12月8日まで開催です。
お近くの方は是非!
本物の先生方の素晴らしい作品達に会いにお出かけ下さい。
入り口はわが師の作品でお出迎えです。
(奈良倶楽部様 撮影)
左右に分かれて、お二人のポジャギの先生の作品
中央テーブル 先生方の大作
柿渋染めの作品
食べた後の胡桃の殻を使った可愛いオブジェ
バリ島のバテックに負けない蓮のオブジェ
シルクの光沢が銀の蓮に映えて☆
いよいよ、わが師 金 雅子 作品集です!
箱の裁断、組み立てから始まる韓紙工芸はかなりな根気作業、
すべて「紙」の成せる業です!
古典的な韓紙を使い古びた感じをかもし出します。
細かな模様もすべて切り抜きで仕上げます。
途方もない根気です!
こちらも古典的渋系
手間のかけた作品です
模様の切り抜きが二重になっています。
絹布を使用 地柄が浮き出て美しいです。
箱全体に美しい切り抜きと上品な色合いとても美しい作品です
生徒の作品
一番上のがsachiko作です(笑)
今取り掛かっている作品がこちら!
色も二重、三重と重なり、
サイドにも切り抜きの模様があります。
宿題もドッサリです。
こんなに美しくできるでしょうか・・・・
いかがでしたでしょうか?
韓国にお出かけの折は是非!現地で韓国工芸をご覧下さい。
私もまだ韓国には行く機会がなく、
来年は出かけてみたいと思っています。