・近接のマクロ撮影は三脚を使うのが当たり前というか、三脚を使わないと撮れないかと思っていた
・手持ちはピントが合っていないのでなく、カメラが動いているから合っていないように見えるからだと思うようになりました
・カメラブレが抑えられればクリアな写真が撮れるはず
・カメラブレには手ブレ、体の揺れ、シャッターブレがある
・これらを抑えることにより、実現する
・手ブレは、カメラ・レンズの持ち方や顔の押し付け方
・体の揺れは、二本足で立って呼吸しているので、ゼロにはできない…構え方や息を止めるなどして少なくするしかない
・シャッターブレは人差し指の付け根に近いほうで押したほうがブレが少ない
…等、自分なりにいろいろやってみた…かなり改善された…が、まだ揺れている…ゼロにはできない
手・ブレ補正機能のしくみや効くタイミングを理解し、AF・MFを使い分け、AF-Cや連写などを活用すると、強力な手助けとなり手持ちのマクロ撮影が微妙に可能になりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/42/6ae0830127c5a7ec8c81a01dd6af527f.jpg)
マクロ撮影以外の撮影でも、ある程度応用できると思います