朝食後 ダイニングの硝子に小鳥が激突
覗いてみると 痙攣をおこしている
夫が透明のビニール袋に入れて連れてき
以前にもあったことを思いだし袋ごと手のひらの中で
水を口もとにたらすと気がついたのか ピクピク頭をふり出したので やれやれ
それから箱に柔らかい紙を敷き木の枝を入れるとそれに留まる
どうもチュンコではないらしい
あまり動けないようなので2階の外のベランダに水とイナキビをおいてやると
箱から出てじっとしていたと思ったら 餌をついばんだので安堵する(Ⅰ~2回のみ)
おいしくないのか?
心配でまた行ってみると チョコチョコ歩き回っている
何度も2階を往復して様子をみるが飛べないみたい
ベランダのフエンスに風防ガラスが入っているので飛び出せないでいると思い
近くのあった花籠やらいろいろな物で伝って飛び出せるようにしてやり様子を見る・・・
しばらくして…夫が 「アツ 飛び降りた!」
見ると 飛べないのか 落ちた感じ チョコチョコ歩いているだけ
庭の土の出ているところを行ったり来たり
そのうち雨が降り出し 心配で代りがわり覗いていると うずくまっている
猫に取られるとかわいそうなので
また夫が連れてきて元のベランダに戻してくる
2時間過ぎたころ 行ってみると居なくなっている (午後3時過ぎ)
ちゃんと今度は仲間のところに行けたのだろうか?・・・・二人の爺・婆のおはなし!!つかれた~
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