horsepower of holy cow boyホーリィキャウボーイのバリキ

国際宅配便・貿易、並びに私の趣味等について気楽に、意見表明をしていきます。

消費動向は、激変してきている

2009年08月08日 | Weblog
三越伊勢丹、ブランド品不振で大幅減収減益(読売新聞) - goo ニュース

 消費者にとって、商品を買いに行く時の経費削減を考えている。 たとえ、郊外の町に住んでいても遠出して商品を買うよりかは、オンラインショッピングを選択する時代でもあります。 オンラインショッピングであっても、それなりの高級品が販売されているのが現状です。一応、この場での意見表明なので周知の事実でしょうが私は幾つかの業者を紹介しています。 無論、通販が嫌いな人々は、小売店で商品を購入します。
 基本的に専門店が大型化してきているばかりか、店舗数が増加してきました。 繰り返しになるようですが、事実上、郊外の幹線道路が数多くの店舗を有するので、商店街や百貨店の役割を果たしているのかもしれません。 本当の意味での競争が始まっています。
郊外に住む、私の親戚の住宅近辺も小売店が激増し激変してきました。
 個人的には、やはり、ストレスフリーというかお気楽に買い物が出来る店舗で無いといけないと思います。 具体的には、交通の便が良いと同時に、立体駐車場一体型店舗で駐車のストレスを感じずに良い商品を安価に買える状況作りをしないといけないでしょうね。 そうでないと、一定金額以上購入された場合、送料無料にしますといったオンラインショッピングに敗北するでしょうね。
 やはり、インターネットの影響は大きいです。 引くというか驚愕というか愕然とするような出来事も小売店に赴けば、実体験します。 だが、日本の場合、インターネットで情報を得てFAXや電話で発注し、着払い等で支払いが済ませられるからお気楽でしょうね。 無論、本当の激安品は、小売店の方が多いです。 だが、小売店にもインターネットが必要です。 なぜならば、場所の把握が難しいのと事実上の広告になってくるからです。 後は、品質競争かなぁ? ただ、この点は、小売店とオンラインショッピングと同一の商品も存在しているから当てはまらない場合がある。だけど、消費者の目から見て、従業員の善悪に関わってくるであろうなぁ。
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