リフレクター省エネ型電球

　最近、レフランプにほぼ匹敵する形式の省エネ型電球で、E17はほとんど無いと思います。　ほぼ唯一の例外は、冒頭の静止画のリフレクター省エネ型電球位です。

　7Wで30Ｗ級の明るさであるから、その点は悪くありません。　定格寿命が8000時間です。価格が少々高価でした。　過去には、一つ辺り￥１５００程でしたが、現在は￥９９９です。

　「ライトが、どのようなランプを必要としているか？」なんです。　表面的には、安価な方を使用すれば良いのですが、ライトの構造上、こちらを選択しないといけない場合があるのです。　
従って、「こういうのもアリかな？」といった具合です。　これも、いわゆるSPARSAM（スパールサム）です。　過去の意見表明について興味のある方はコチラをクリック。

　やはり、ライトは可能であれば、タッサナット（Tassa Natt）がお勧めです。
過去にも意見表明したので繰り返しになりますが、平成10年代に買ったタッサナットと、平成20年代に買ったタッサナットのデザインが変更になっています。　私は、事情があり、両者を家の中で使用しています。
　タッサナットだと、安価なスパールサムが使用可能なんですが、使える場所が限定されてくるので、結局、他のライトが必要になってきます。　リフレクター省エネ型電球は、以前、紹介したライトにも使えますね。
　
　おまけ
　クランプ式ライトを使用したいなと思う場所があったとして、挟み込む場所が薄くて、いまいち使えないと感じた場合、食べ終えて洗ったかまぼこの木の板を挟み込むと固定しやすくなるかもしれません。