豪雪 in Osaka ～それと、地球温暖化問題～

　大阪でここまで本格的な豪雪は、久しぶりです。

　輸出入と共に後に響くでしょうね。　要は配達が遅くなるという意味です。

　寒くなってきて良かったような気もします。

　大気には国境が存在していないので、仮に過去に（1990年にはすでに）根絶させたと言われている一部（一種類？）の病原体が両極でも存在しうる可能性があり、現在それが、事実上、冷凍保存されているそうです。
結果的には、近日中に、そういった病原体が表面化し活性化したら嫌ですね。　
　地球温暖化問題で嫌なのは一部の病原体や外来種の生物が越冬をしてしまう事です。　一応、毒（＊１）を持っていたり、農作物を大量に食べてしまう事で有名な有害生物のアフリカマイマイ等は、四℃で死亡するとも言われていますしね。
　そう言えば、ROCでも大規模なハマダラカの駆除を行っていましたね。
　本日は、一応、これで終えておきます。
（＊１
一応、毒とはどういうことかというと、事実上、毒を保有しているような状態なんです。　寄生虫を介して好酸球性髄膜脳炎を発祥する危険があるそうです。　場合によっては死に至ります。　直に触る、這った跡に触れる等しても感染の危険があり大変注意を要する生物です。　自宅の防虫網にカタツムリがはっていても、仮にアフリカマイマイだったら触らない方が良いです。　だから、検疫は厳しくしないといけない。）