horsepower of holy cow boyホーリィキャウボーイのバリキ

国際宅配便・貿易、並びに私の趣味等について気楽に、意見表明をしていきます。

書評:マンガ版 我が妻との闘争第一巻#1

2009年04月01日 | Weblog
いきなりだが、ハードです。 ホーリィキャウボーイのバリキ(ホームページ)を始める前から、噂には聞いていたというかTV等でも話題にはなっていたし雑誌連載(マックピープル)も知っていました。 それが分かりやすいマンガになって、私はとても嬉しかったです。

奥さん(呉優様)だが、漢字一文字で例えると鯱。 なぜならば、兵庫と言えばタイガース。 兵庫県民で魚が好き(魚食性?)で獰猛だとしたら、鯱しか例えられません。ORCA is FISH TIGER in Japan ,Hyogo too(オルカは、日本では鯱、兵庫でもな)といった所でしょうか? 米国人と話をしていた時に、このこと(ORCA is FISH TIGER in Japan)を伝えたら「cool.(格好いいなぁ。)」と返答していましたね。

 表紙ですが、80年代に多数製造されたファミコンソフトが大量に散乱していて、90年代に製造されたと連想させるマックとそのモニターにしがみついている旦那様(呉エイジ先生)とケンカしている奥さん(呉優様)です。 こういった情緒的なイラストを上手に描ける、金平守人先生は素晴らしい。 実際の所、私の考えは間違えているかもしれないが絵が柔らかい。 現実的なイラストばかり描く人もおられるであろうが、実際には起こりえないがあり得ると感じさせるイラストを描かれるのが上手だからです。 違った意味で不思議絵のエッシャーとは正反対です。 Page12の県営住宅は、フォトショップのパス取りかな?
 /第1話について/
 この玉井部長さんに限っては、最初で最後の(Page5だけ)登場です。(仮に将来、続編が再度、製作されるとしても・・・) なぜならば、本題とはあまり関係が無いというよりもむしろ、結婚した当時、呉エイジ先生は勤務していた企業を退社されてから転職されたそうですからね。 実は、この辺りが複数存在する昨今の晩婚傾向の理由の中の一つだと思います。 
 結婚してから8年後に黒髪から茶髪(?)に切り替わった奥さんが勢いよく布団をとって、本当の始まりであったのかもしれない。
PAGE14は、80年代当時、私にとっては見てるだけのファミコン関連の物品がいくつもあって、ちょっと羨ましいです。 無論、他の事柄に興味が移ったので、今では見てるだけで十分ですけどもね。
PAGE17を始めて見た時には目のピントが合わなかったんです。そればかりか、理解に苦しみました。 右手はどこにいったのかなぁ?それまでの強烈なお話の影響で私が驚きすぎたんでしょうけどもね。 要は、扶養義務の一言でしょうけどもね。
 個人的には、多額の支払いの場合、一旦、支払いを店舗ないしは料金着払い以外で支払いを済ませてから商品の受け取りをされることをお勧めします。
 国際宅配便の場合、関税や消費税の支払いの際には、ある程度の大口の顧客になると口座支払いで済ませている場合がほとんどです。 無論、個人さんは別口で、料金着払いです。 手数料の支払いについても関税や消費税の支払い義務と同様に、ご笑納下さい。
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