つい、先日、定格寿命が10000時間のスパールサムを交換しました。やはり、主張された時間を使用したと思います。過去であれば頻繁に交換してました。白熱電球は1000時間が定格寿命でしたからね。平成20年代初期から使い続けて今月になって交換でした。このスパールサムは明るいです。過去に別口の省エネ型蛍光灯を用いたが明るくなるのに時間がかかることに対して父親が否定的であったのでこれを採用しました。さすがに、明るくなるのに時間がそんなには必要ではないからか文句は言わなくなりました。
テレビ番組を見ていて「トイレで100Wの電球を用いる人がいる。」と聞いたので気にはなってました。(*1)そこで、これを見つけて使用してます。正直、役立っています。省エネ型蛍光灯だけあって実際の使用ワット数は20Wです。使う場所は我が家の洗面所の天井の照明です。色々とあって洗面所近辺の廊下の夜間の通行にも役立っています。各家庭で事情が違うでしょうがご家庭によっては壁や天井にE26の電球の使用が行えるようになっていると思いますが、ワット数も気にしないといけません。こういったスパールサムのような省エネ形蛍光灯だとワット数をある意味、気にせずに使用が行えます。(*2) 低電力で1300ルーメンの明るい状態を形成出来るから良いと思いますし、未だにイケアさんで1300ルーメンのスパールサムが販売されているのも納得がいきます。LED全盛ですが、1300ルーメン級の明るさを作り出す製品は例外扱いがしばらくは継続するかもしれません。
ちなみに、使い終わった後は地元でリサイクルが行われているので提出してきました。イケア店内でも行われているがあえて来店は見送りました。デザインは個人的には好きですがそれよりも実利というか機能を果たすか否かが重要だと思います。性能面を考えて使用してる点については強調しておきます。実は、ルーメン数が少ない省エネ型蛍光灯は¥105で市販されていますがルーメン数等の性能面を把握してない人の方が多いと思います。
*1 単なる例え話だけであって実際には使われてないのかも?
*2 我が家の場合、60W迄しか使えない照明器具でした。そこで1300ルーメンの明るさを作り出すには省エネ型蛍光灯が必要でした。