詩編32編
3 私が黙っていると,私の骨は弱っていった。一日中続くうめきによって。
4 あなたの手が昼も夜も私の上に重くのしかかった。
私の気力は奪われた。夏の乾いた熱気にさらされた水のように。
5 私はついに自分の罪をあなたに告白した。過ちを隠さなかった。
「違反をエホバに告白しよう」と言った。
すると,あなたは過ちと罪を許してくださった。
啓示2章4節-7節
4 しかし,とがめるべき点があります。あなたが,初めの頃に抱いていた愛を失ったことです。
5 それで,自分がどこから落ちたかを思い出し,悔い改めて,初めの頃にしていたことを行いなさい。もしそうせず,悔い改めないなら,私はあなたの所に行って,あなたのランプ台を取り去ります。
6 とはいえ,あなたには褒めるべき点もあります。ニコラオ派の行いを憎んでいることです。私もそれを憎んでいます。
7 耳のある人は,聖なる力が各地の会衆に告げる次のことを聞きなさい。私は,征服する人に,神のパラダイスにある命の木の実を食べることを許します』。