ローマ5章20節-21節
20 律法が登場したことにより,多くの過ちが明らかになりました。しかし,罪が増すと,惜しみない親切がいっそう豊かに示されました。
21 何のためでしょうか。罪が死と共に王として支配したように,惜しみない親切も正しさを通して王として治め,主イエス・キリストによって永遠の命に導くためです。
テトス1章7節-9節
7 監督は,神の家の管理人ですから,非難されるところがあってはならず,意地を張らず,すぐに怒らず,酩酊せず,暴力を振るわず,貪欲に不当な利益を得ようとすべきではありません。
8 人をよくもてなし,善いことを愛し,健全な考え方をし,正しいことを行い,神に尽くし,自制心があり,
9 神の信頼できる言葉にしっかり従った教え方をしなければなりません。そうすれば,健全な教えによって励ますことも,逆らう人を戒めることもできるでしょう。