コリント第二12章2節、5節
私はキリストと結ばれたある人を知っています。その人は14年前に第三の天に連れ去られました。
その人のことを私は誇ります。しかし自分のことは，弱いところ以外については誇りません。
マルコ8章36節-37節
全世界を手に入れても，命を失うなら，いったい何の価値があるでしょうか。
人は自分の命と引き換えに，いったい何を与えることができるでしょうか。
詩編35編4節-5節
私の命を狙う人たちが恥をかき，辱められますように。
私を消し去ろうとたくらむ人たちが面目を失い，退却しますように。
彼らが，風に払われるもみ殻のようになりますように。
ヨブ17章15節-16節
では，私にはどこに望みがあるだろう。
まだ望みがあると誰が言えるのか。
それは墓の門の所へ下っていく。
私たちが皆で土の中に下る時に」。
コリント第二13章4節
キリストは確かに，弱さのゆえに杭に掛けられて処刑されたとはいえ，神の力のゆえに生きています。私たちも確かに，キリストのように弱いとはいえ，皆さんへの神の力のゆえに，キリストと共に生きることになります。