今日も暑かったですねぇ(^^;
結局31度まで上がったらしいけど、10時過ぎから会社の中は真夏に(涙
早い所クーラー入れてくれんかなぁ。。。
さてさて。。。
ここの所の暑さで、得した事が1つだけw
セニアカーの電費がかなり良くなったんですよね。
オレの使ってるセニアカー、元々は20km前後走れる容量だったんですが、納車時に上位機種と同じ28km前後走れる容量のものに換装してありました。
このバッテリーで実際に走れる距離は、セニアカー屋さんがテストを重ねて検証した結果、概ね20km前後との検証結果が出ています。
一回の充電でこれだけ走れれば十分かなとは思うんですが、毎日使ってると、何気に電費が気になっても来る訳で。
現在通勤で、毎日往復5km程度の距離を走ってるんですが、これが気温が低い時期だと、1充電で走れる距離は、検証結果と同じ20km位。
つまり4日分は充電なしで走れる訳で。
が、一週間の出勤日数は基本5日と、どうしても週の半ばに一度充電する必要が。
これが何気に面倒で(^^;
多分カツカツまで使えば走れちゃうとは思うんだけど、充電切れたらそこで終わり。ましてや押して歩くわけにもいかんしで、怖くて4往復した時点での充電を心掛けてました。
それがここの所の気温の高さのお陰で、一度の充電で5往復できちゃうし、インジゲーターもまだ少し余裕が出る程度と、電費が劇的にUP。
おまけに微妙に速度もUPと言うか、出足がかなり良くなってきたんですよね。
お陰で通勤時間が片道30分掛かってたのが、同じ道程でも25分と5分短縮w
微々たるもんだけど、最高時速6kmなだけに、何気にこの5分が大きい訳で。
で。。。この辺の要因ですが、一番はデフなのかなぁと。
寒い時期はデフが暖まらないんで抵抗になるし、目に見えて出だしも鈍くなるし、電費も低下。暖かいとデフオイルもすぐに温まるので抵抗も少なくなるんだろうなと。
まあその分、バッテリーに掛かる負荷は大きくなるけど、充電もCPU制御で細かく制御しながらサーフェルション防止してくれたり、微充電で万充電モードに切り替わってくれたりしてるんで、バッテリーの寿命も結構長いらしい。
モーターもブラシレスなんで、寿命も長いらしいしね。
この辺の話をメーカーさんに聞いた時、セニアカーって何気にハイテク満載なんだなぁとびっくりした記憶が(^^;
まあ。。。あの値段なら当然といえば当然なのかな?
そんな訳で、充電の手間も減ったし通勤時間も短縮できたしと、暑いのも悪い事ばかりじゃないんだなぁってなお話でしたw
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます