今朝は寒かったですねぇ(^^;
早朝からセニアカーで病院に行ったんですが、あっという間に指の感覚がなくなってしまった。
下半身は寒さあんまり感じないんですが、流石にこんだけ冷え込むと寒いなとw
普段通りハーフフィンガーのグローブだったんで、10分も走らない内に指がカチカチに。
こりゃ冬になる前にフルフィンガーの使いやすそうなの探しておかなきゃだな(^^;
さてさて。。。
今日は久々にセニアカーの話題を。
日々足として活躍してくれてるセニアカーですが、気温が低くなると共に気づいた事が。
電気物だけどセニアカーにも暖気が必要っぽいんですよ。
寒いと出足も鈍いし速度も伸びない。夏とはぜんぜん違う。
まあ暫く走って暖まってくると反応も良くなり速度も微妙に上がってくる訳で。
エンジンと違ってオイル無いのになんで?って思ったんですが、色々聞いてみたらどうやらデブオイルが原因っぽい。
一応デフなんかも付いてるんで、ここにオイルが入ってるそうな。で、このオイルが暖まるまでは多少パフォーマンスに影響があるとの事。その他にもグリスやらの油脂分もあるだろうし、これは当然といえば当然なんでしょうね。
この辺を念頭において、明日からは暖まるまでは丁寧な運転を心掛けよう。
まあ、元から急発進や急加速出来るだけのパワーもないんで、あんまり意味が無いような気もするけどねw
因みに時期は回答してくれませんでしたが、デフオイルは数年おきに交換してくださいねとの事でした。
で、お次はプチカスタム。
前々から気になってた細いグリップを握りやすいように太くして頂きました。
まあこれは自分でやった訳でなく、今の病院の装具技師さんのご好意でやっていただいたんですけどね(^^;
ハンドル周りは構造上バラすと大掛かりになってしまうので、元のグリップの上にウレタンシートを貼り付けてもらい、その上に更にカバーを貼ってもらいほぼ1インチ径の太さに変更。
これでぐっと握りやすくなったんで、ハンドル操作が楽に♪
手にフィットするするから腕に掛けられる力も増えたんで、体重移動も大分楽に出来るようになった。斜めのところや段差超える時もしっかり握れるんで、運転してて怖いと感じる部分が大分少なくなったしね。
変な力掛けずに済むから運転姿勢も楽になったし、大満足。
やっぱり体に合わせたマシンは良いなぁと再実感♪
むしろ合わないままで操作するのがいかに危険かも良く理解できました(^^;
こう言うちょっとした変更だけでもこんなに変わると、ついついアレコレ弄りたくなってしまうw
ちょこちょこ手を入れて、もっと乗りやすくしていかなきゃだ。
で。。。時間が出来たら真っ赤に染め上げてやるw
四駆化はしませんし出来ませんw