今こころのままに~よさこい館

よさこい祭り関連のみのブログにしました。

大晦日~神社と精霊さん

2006年01月08日 | 幸せ受信
昨日は、話が横にそれてしまったので大晦日の続きなのだ。


紅白も終わり、お笑い番組を見てたけどつまんなくなったので、また近くの
神社にお神酒をもらいに行く事にしました。
参詣に行くのが目的じゃないの・・・。

(●⌒∇⌒●) わーい、ただ酒♪ただ酒♪


ばっちり防寒体勢、手にはデジカメ。
そう、もちろん神社では精霊さんが写るかもしれないからね。


神社に着くと、こんな田舎の神社でも多くの人がお参りに来て賑わっていました。



うちは二人とも、宗教やら神事には疎いので正式なやり方がわからないのですが
お賽銭を入れて、ガラガラやってお願いしました。

さて、お神酒お神酒♪

うーん、樽の香りがいいわ~。(*^¬^*)ウィーッモウイッパイ
おかわりしたいのを我慢して、フラフラしながら写真を撮ってみた。


ほう・・・。木の上の方が写るね。
木の精霊さんなのかしらん。【フォトショップで明るくしてあります。】





なぜか、神社は写りやすいみたいだけどこういう行事の時は特に多いみたい。


この下の写真は画像が真っ暗で何も見えなかったので、フォトショップで
【自動レベル調整】をしてみたら、こんなにたくさん写ってたの。
今、自分でもびっくりしてるところ\(゜o゜;)/ウヒャー



自分で撮った時、この下の写真が一番すごかったので、これを撮った時は
さすがに鳥肌がたったけど、もっとすごいのがあったとは・・・。



同じ場所でもう一度撮ると・・・。こんななんです。





何も写らない時もあるし、数個ある時もあるし・・・。
ほんとにいつも不思議なのです。





じゃ、記念に一緒に撮りましょう
あれ・・・小さかったね。



私も一緒に撮って撮って~と言って、写るまで撮ってもらいました。
やったー、私の方が大きい



御神木?なんでしょうか?さすがに光り方が強いような気がします。






実は夏のお祭りに行った時も写ったんですよ。
その時の写真もついでにアップしちゃおう。



これは↓写ってないです。まだちびっこのきらりを連れてのお散歩でした。



よく見えるように【明るさ】だけ調整してあります。
真っ白な明かりは屋台のランプです。








神社内の建物の名称がわからないので、この神社についてネットで調べました。

内宮・外宮・春日社・神楽殿/神宮遥拝所・社務所・参集所・手水舎・旧内宮跡
旧外宮跡・車おはらい所

そして、よく写るのは【神楽殿/神宮遥拝所】という建物でした。

この建物がどういう意味を示すのかもわからないんですけどね
一番尊い場所なんでしょうか・・・。


ちなみにもう一箇所の神社にも寄ったのですが、すでに人気もなく寂れていて
写真を何枚写しても、精霊さんは一つも写りませんでした。

ここでは、鐘をつくのです。
ごめーん。顔が半分になっちゃった。



えへへ。気持ちいいなぁ~。



同じ神社でもなんでこんなに違うんでしょうか?


ほんとに不思議な不思議なオーブちゃんなのです・・・。


皆さん・・・こんなことを書いている私の事・・・
ちょっと頭がおかしい人だと思っていませんか?。。。。



一応、正常だと思います。
たぶん・・・・・・・・・・・・・・・・。




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20 コメント

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マッチポンプ(笑) (道@)
2006-01-22 08:27:02
映画には二種類の流通ルートがあります。

1、劇場で公開する。

2、自主上映



ガイヤシンフォニーは、2、です。

つまり各地の市民団体や行政&学校などが

上映代金を払い、公民館などで上映する

・・というシステムです。



南中ソーラン(よさこいではなく、日本民謡民舞大会・・・関西では民謡踊りという・・・の大賞作品)を全国にひろめた自主映画「稚内発 学び座 ソーランの歌が聞こえる」に似ています。



どちらも独立プロ系の映画ですから、ビデオ屋には流れません。

上映情報は、ネットやミニコミを見るしか、手、はありません。



余談ですが、南中ソーランがよさこいの世界に初めて登場したのが93年第二回札幌ソーラン祭りでした。



その後のソーラン系チームにセントラルと南中ソーランの影響が大、だったのは、平岸天神をみれば一目瞭然です。



・・・話がすこし、難しい方向へ行きましたので、ここらへんでおしまいにしましょう

(笑)



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今こころのままに。♪ (ジェラ)
2006-01-21 01:54:54
 現代の勝者とは誰なのだろう?って考えた。

よもや天皇では有り得ないし、総理大臣でもないのでは。権力を掌握し歴史に名前を刻んだにしても、すでも昔日のように傍若無人には振舞えないし、自分の城を血税で立てることは出来ない。ならば官僚か。成立する法律の70%は官僚が作っており、政治家も国民も「平民がっ!」と影でさげすみ、自らの利益のみ追い求める官僚出世組が勝利者であろうか。血税を食い物にする彼らは、すでに「敗者」ではないか。「名も無き権力者」の出来る事は、陰に隠れて甘い汁を吸う事位では?

 では勝ち組のトップ・ランナーであったはずのIT長者・H氏か? 東京地検の特捜部の捜査が始まっている。

すでに未来は消滅、復活はないでしょう。

 祇園精舎の鐘の音が鳴り響いております。

    ご~~~~~ん・・・・・・!

  沙羅双樹の花の色 

  盛者必衰の理(ことわり)をあらわす!

 思い返せば大勢の勇者や英雄や勝者が敗者となっていった。 一体誰がこの世の勝者なのでしょう?



 昔、「橋のない川」や「破壊」を読み、この世の為政者の体制維持の為に作られた「人為的差別」を憎みもしました。歴史の暗部がいまだ消えやらぬことに羞恥も感じながら議論したことなど思い出します。日本とはいかなる国かと。

 もう20年位前の新聞記事を思い出します。インドは言わずと知れたカーストの国。そのカーストの最下層と言われる人たちの中にも天才的な才能に恵まれた人達がいる。その人たちの才能は国を潤すことに気付き、カーストを超えた縁組や就職が誕生しつつあると言う記事だった。

政治でも思想でもない「経済原理」がインドを変えつつある。 昔の為政者達の恐怖心から出たであろう「体制維持装置(差別)」はいずれ姿を消すのではないかと思っています。 是非そうあって欲しいとの祈りを忘れたくない。



 長田でヴァイアが踊り、「颯爽」が、見えない未来に戸惑い放浪している若者や引き篭もった青年を集めてよさこいを踊っている。「颯爽」の主宰者はよさこいを通じてこの日本が、そしてこの世界が「微笑みの星」(SMILEY PLANET)になって欲しいとの願いを込めて活動している。美しい! まるでジョン・レノンではないですか。

人間は人を信じることしか明日を築くことが出来ない。騙されても笑われても何度失敗しても、人を信じ続けることでしか人は微笑むことが出来ない。勝者なんか要らない。

だってみんな敗者なんだから。

敗者は素敵だ。 数多くの国宝級「文化人」はほとんど敗者と言ってもいいのではないでは? それはきっと権力も財力も、それ自体人の心を優美にすることはないはずだから。

 「颯爽」の主宰者が言っていたなあ。

 「あの世へ持っていけないようなものに執着していてどうするの?」って。

 「貧しきものは幸いなり」ってのがあったなあ。

 敗者はいつも魅力的!

 でも、歯医者は嫌い! 痛いからね。

 ああ、「ガイア・シンフォニー」と言う映画が見たいなあ。ビデオ屋には無かった。

 世の中を変えるのは普通の人だってメッセージが入っているんだって。 絶句するような真実!

        みなさん、おやすみなさ~い!!

           

           
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光の当て方 (道@)
2006-01-19 00:25:10
浜のジェノサイト(=皆殺し)は大河ドラマでは100%でてこないでしょう。

なぜなら「功名が辻」は題名どおり、武士という一種の勤め人が、妻(=内助の功)の追い風をうけ、武功ではない方法(=関が原の小山会議=豊臣家につくか、家康につくか、の会議、で真っ先に家康への恭順の発言をし、家康に律義者として認められた)で関が原勝利のご褒美として土佐一国を任され、江いわば土佐支店長として更なる功名(=出世)を遂げる、というサクセス・ストーリーですから。

司馬作品のなかでは異色の作品です。

宗教系の小新聞社からサンケイ新聞に移籍(=吸収合併)し、記者としては日陰のポストに生涯甘んじていた「うだつのあがらないサラリーマン=福田定一」の姿が底辺にあるからです(笑)

いわば下士の屈辱感に近い生涯でしたから(笑)



大河ドラマは全編を通じて明るいカラーで統一されるはずです(笑)

もちろん、司馬遼太郎の他の原作(酔って候など)をもあわせて「功名が辻」は描かれることでしょう。

過去の竜馬がゆく、や、翔ぶが如し、花神などと同様に。



歴史は、ヒーロー、ヒロインは、光の当て方で明るくもなり、暗くもなります。



作家は取り上げる人物やその地の背景(=歴史)にある暗黒面は重々承知の上であえて上澄みの部分に光を照射し、ヒーローを創りだすものだからです。

竜馬しかり、大久保&西郷しかり、益次郎しかり、山内容堂(酔って候=最後の土佐藩主)しかり。

なぜなら多くの読者・視聴者は背景に潜む倉さよりも明るさ、青春性、を望んでいるからです。



ただ、先端に輝く明るさの量は底で支える暗さの量が多ければ多いほど光を増量しますね。



そんな視点でドラマや小説、あるいはお祭りを見ると、なおさらたのしみかたがこくのある味わいになるでしょうね(笑)
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訂正 (こち@)
2006-01-18 19:54:36
>来年のNHK大河ドラマで」功名ヶ辻」が始まりますが、



来年ではなく、今年からもう始まってますねぇ(汗

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成る程、 (こち@)
2006-01-18 19:43:38
来年のNHK大河ドラマで」功名ヶ辻」が始まりますが、主人公の山内氏は元々土佐の殿様じゃないんですよねぇ、いわば占領軍なんです。元来の殿様は戦国末期に四国を統一した長宗我部氏です。



http://tikugo.cool.ne.jp/chosokabe/

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/4521/                  



関が原の後、土佐に来た山内氏は家来を上士、地侍を下士とに分け圧政を敷きました。ある日、浦戸の浜で「相撲大会」を開く、と言って大勢の若者を集め、集まった処を襲い皆殺しにしたそうです。いくら屈強な土佐の侍でも褌一つでを襲われてはたまりません。泳いで対岸まで逃げた者も、待ち伏せに会い討ち取られました。



幕末に土佐から竜馬をはじめ沢山の志士が輩出したのも、その圧政から逃れようとした為です。同じく明治に入り板垣退助らが中央権力に反発し、自由民権運動を起こして「自由は土佐の山間から」と言われたのも土佐人の自由への憧れが強かった証拠だと思います。



知人が一言「どうせなら坂本竜馬をやれば良かったのに」と言っていました。



道頓堀さんの言われる

>敗者(=弱いひとたち)は、お祭りにひといちばい熱をあげるのです。

特に踊るお祭りには・・・



は当たっているかも・・・

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お祭りの原点 (道@)
2006-01-18 13:11:39
チューリップのアップリケ

五木の子守唄

竹田の子守唄

かごめかごめ

・・・放送禁止歌の代表的なモノです。

どの歌にも共通するキーワードは

「差別」です。

残念ながら徳川時代から、いや、それ以前から地下の伏流水のように、特に西日本では

この世界と「差別」「逆差別」があるのですよ。

島崎藤村の「破戒」がその世界を描いた

先駆的な作品です。



ふたつの子守唄は子守役の少女たちの悲しい

夢を歌っています。

つまり日本のブルースなのです。



たとえば五木の子守歌は自分の出自を、です。

♪おどま かんじんかんじん(韓人韓人)

と・・・



同じように沖縄からの「移民」は大阪では

大正区に集まっています。



とくに兵庫県はソレが色濃い県なのです。

弱いひとは弱いひとの場所に集まるのですよ、いまもむかしも。。



あるいは為政者側(=行政)がある種の「地区」を設けて他の地域との壁をあえて作っている,ともいえますが。



もののけ姫のたたら場を思い出してください。あれはある種のアジールでした。

そこには、遊郭の女性やハンセン氏病(全身を包帯で巻いているひとびと)の患者を集めていましたよね。



つまり長田にはケミカルシューズをつくる

在日(=チューリップのアップリケ)や沖縄のひと、あるいは○○のひとたちが集まっているのですよ。



・・このような内容をこのブログに書くのを

すこしためらいましたが、ごカンベンを。



政治的敗者はお祭りの神様に。

敗者(=弱いひとたち)は、お祭りにひといちばい熱をあげるのです。

特に踊るお祭りには・・・
返信する
チューリップ (ジェラ)
2006-01-18 00:48:55
 岡林の「アップリケ」昔聞いていますが、心の奥に染み渡るいい歌だったと思います。放送禁止にする歌ではないでしょうね。当該者にとって不愉快なのであれば分かりますが、誰が禁止したものやら。 母を慕う歌であって、貧乏を唄う歌ではないはず。 分からない!



 長田区でのヴァイアの演舞は、道さんのカメラワークで復興中かな、とは思いましたが、フォーカスは「踊るおじさん」にあったんですね。どこにでもああいう陽気な人はいると思ったので、あまり深くは考えませんでした。ただ、「乱入」に踊り子さんが顔をしかめるような場面はなかったこと、「おじさん」の「演舞」はデタラメのようでいてそれなりにリズムに乗っているなあ、なんて思ってみていました。(^^;



 颯爽のメンバー達のこと、初めて知りました。ホームページにも出ていないことですよね。 主宰者の小城氏は、そういうことを表に出すことを嫌いそうな方だと思いますが、いやはや、「実践者」には全く頭が上がりません。口では色んなことが言えますが、実践することの難しさは想像を越える部分がありますからね。その楽しさもですが。

改めて彼らの演舞を見てみたい! 颯爽のビデオの中に、多くの若者が出てきてインタヴューを受けていますが、そんなこと微塵も感じませんでした。 これも小城氏の言う「奇跡」なのだと感じます。

  よさこいはさらに「深化」して行きます。

なんだか取り残されるような気がするくらい。
返信する
Unknown (ゆみたか)
2006-01-17 11:38:06
◆トリデさん

本当に道頓堀さんは日本各地のことをよくご存知ですよね~。

福井県人より詳しいのでは?



◆ジェラシーさん

ほんと、されどよさこい・・ですね

アラコレは衝撃的だったなぁ~。

北の方のチームはなんか衝撃的な印象のチームが多いです。



◆道頓堀さん

時代背景を教えていただき、颯爽の演舞を見たらさらに感慨深いものがあるでしょう。

だからパワーが伝わってくるんだなぁ・・・。

改めて、エールを送ります。

返信する
「本気」&「真剣に遊ぶ」 (道@)
2006-01-17 07:01:53
■本気

今朝五時四十六分、颯爽は神戸市中央区長田区の商店街で踊ってる。

もう、六年目になる。

秋には「長田GAYAGAYA祭り」を主催、これも六年目だ。

・・・お送りしたDVDには、鶴(須賀連)とヴァイアの二作品をあえていれた。須賀連の場所が復興を終えた商店街。ヴァイアの背景には、10年たってもいまだ建設中・・つまり復興中・・の海沿いの商店街のを。

長田区が観光客の絶対行かない下町・・・岡林のチューリップのアップリケ、という放送禁止歌がある・・・であり、突然乱入し、踊りはじめたおじいさんのシーン(沖縄出身だろう)を入れたのも、どんなひとたちの住む町なのか、をイメージして欲しかったから(笑)初参加のヴァイアは「目からうろこ」状態でいたく感じ入り、札幌へ帰った・・・

「あれが本来のお祭りなんですね」と。



実は颯爽の主宰者は11年前の被災者(東灘区)で、大阪の箕面へ移転。そこで「市民活動」を開始。環境映画「ガイヤシンフォニー」のテーマ=世の中を変えるのはごく普通のひとである、を自分のテーマ(=生き方)に選び、行き場所のない徘徊少年たちやひきこもり少女たちと

チーム近畿颯爽を創ったのです。



まるでジャニーズ、と言ってもらった青年たちは当時の高校生でした。





冗談まじりに「颯爽はミッション・スクールだね」と言ってるけど、ミッション=使命と

東灘区の山の手にあるミッションスクールを卒業した小城さん、とを重ねて言ってるわけ(笑)



本気、なんだよね、彼女も踊り子さんたちも(笑)



アラコレについては後述。

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宝物 (ジェラ)
2006-01-16 23:22:08
 「アラコレ」はよさこいを超えている、って思いましたよ。曲といい振り付けといい舞台といい、なにもかもがよさこいを飛び越えた、と。降り頻る雪と雪象が、まるで未確認飛行物体から舞い降りた異星人の舞踊のよう! いやはや、ビックリぎっくり。腰が立ちませぬ。

 コチさんの選集にも入っていましたが、高知大丸の演舞にも痛く感心致しました。我を忘れて見入ってしまいました。死んだ時間の中で凍りついてしまって。

高知よさこい、恐るべし!! でも札幌にも地球外生命体演舞があった!! ああ、よさこい、底なしの沼!

息もつかせぬ底なし沼よ、もう息も絶え絶え、仕事も手につきませぬ。

    

      もう100年

      浸かっていたい

      よさこいの沼

           
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すごいですねぇ… (Mr.トリデ)
2006-01-16 18:23:55
 さすが道@さん、カシワの話といい、浄土真宗の話といい、あらためて博学ぶりに敬服いたしました



 特に「嫁おどしの面」の話なんて、福井県内でもなかなか知っている人いないですよ



 あと、福井で忘れちゃいけないのが、『イッチョライ節』でも「鐘が鳴る鳴る永平寺」と歌われている、曹洞宗大本山 永平寺。もっとも、曹洞宗の場合は浄土真宗と違って、民衆に広く信仰されている宗教というよりは世俗を捨て厳しい修行を積むことに重きを置いている宗教というイメージがあります。
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Unknown (ゆみたか)
2006-01-16 15:04:00
◆道頓堀さん

昨夜、二人友達が来ていたので(昨年高知に行ってユニオンのマスターのお店にも一緒に行った二人)道頓堀さんSPを上映しました。

二人とも興味深く見ていました。

颯爽のことを「ジャニーズのようだ!」と表現してましたよ。うん(^_^)言われてみれば踊りも上手いし可愛い青年いる♪

(^¬^)じゅるる・・。



私は颯爽を「ダンスの上手いチーム、若者がたくさんいてパワーあるチーム」という印象だったのが何度も見ているうちに、昨夜初めて「ビリーブ」から「ひとつ」に見事に見事に脱皮した颯爽を感じました。



主人と話したのは下記の二つ。

☆これが(ひとつ)近畿颯爽から生まれ変わった颯爽JAPANなんだ!

☆「ビリーブ」の頃はどうしても須賀さんが掠めてしまうけど、「ひとつ」は見事に「颯爽オリジナル」を表現している。



今さらながら脱帽です。

遅いけどやっと素晴らしさがわかった気がしましたよ。



あと、やはり北海道雪祭りの雪像前での「アラコレッテ4プラ」の演舞!

初めて見た時は吹雪の中すごいなー!という感想だったのが、昨日見たらものすごい押し寄せてくるくらいのパワーを感じました。

演舞した彼らもきっと人生観が変わったんじゃないかなぁ・・・。



よさこい・・されどよさこい・・。

よさこいは面白い!!

私の感受性も変わって来ているので、何度見ても面白い!!



◆ほにやんさん

レンズの掃除をめっちゃ丁寧にやっても写る時は写るし、写らない時は全く写らないのだ。

是非、試してみてください。

特に神社ね。

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Unknown (ほにやん)
2006-01-16 00:09:55
ぎゃレンズ専用のペパー等で清掃はしてないです気をつけなくては・・・。

調べるという事を思いつきませんでした・・・。光加減も関係するんですねぇ。 でも、説明がつかない部分に精霊さんを信じたいです
返信する
雪が産む宗教 (道@)
2006-01-15 18:18:05
いま、日本海側は大雪で大変だよね。

雪に縁のない大阪にいると、正直なところ

実感(苦労)が浮かばないよ、申し訳ないけど。



福井県は豪雪と大地震で大変な土地柄なの。

岡崎直温さんがブログでこう書いているよ。



雪国のよさこいは雪に負けないエネルギー

が底にある。

その点が南国高知のよさこいとの決定的な違いを生むのかもしれない。



雪は積もる 雨は流れる



と最後にすてきな言葉で〆ているよ♪



■福井県の宗教

浄土真宗と土御門家があるのが福井。

■浄土真宗は蓮如のころ、福井から南下して、後の大阪城のあるところに本拠地を移したの。

いわゆる石山本願寺だ。

宗教を全否定する破壊者=信長、に最後まで徹底抗戦したのが、石山本願寺派の村上水軍であり、紀州の鉄砲集団=雑賀党だったよね。

その後、秀吉がお城をつくり、秀吉を破った

家康が作ったのがいまの大阪城なのよ。



石山本願寺→秀吉の大阪城→家康の大阪城だ。

いつの時代も勝利者側は破った側の上にあえて勝利のシンボルである城を作るのよね(笑)もちろん、地形上の利点もあるのだけどね。

でもね、江戸時代までサムライが5%ぐらいしかいなかった商業の街=大阪人にとっては、お城よりも「御堂さん」に親愛の情を感じるのよね。

「いつか出世して御堂さんの近くにお店を出したい!」と日々切磋琢磨したわけさ。



ちなみに「御堂さん」とは大阪のキタとミナミ(道頓堀界隈)を一直線につなぐ「御堂筋」にあるふたつの拠点だ、浄土真宗の。

東本願寺と西本願寺のいわば「支店」だね。



なお、福井には「肉付き面」というお話しが残ってるのよ。

浄土真宗のPR話ではあるけど、内容がすこし恐いのよね。

・・・毎夜、そとへいそいそとでかける嫁がいる。嫁は自分の息子を第一に考えるモノであり、息子をほっておいて外出するとなけしからん!と姑が邪魔をする行為にでる。

それは嫁が通う森の中で「鬼の面」を被り、

驚かす、というもの。

ところがことが終わり、姑が面を外そうとすると面が顔から離れなくなってしまった。

で、浄土真宗の僧が祈祷すると無事に面が

顔から離れた。

その後、姑も嫁と同様に宗徒になる・・・

というお話しなの。いかにも、の、PR話でしょ?(笑)



でもね、面をはがすとき、顔全体の肉が面の裏にくっついて、いっしょに剥がれてしまったの・・・



■土御門家

阿倍晴明って知ってるでしょ?

いわゆる陰陽師のスターだ。

その晴明(清明ともいう)を祖とする宗家が

土御門家だ。



語ると長くなるので、今日はこれまで(笑)

返信する
Unknown (ゆみたか)
2006-01-15 16:59:44
今年も、博学者道頓堀さんに拍手~

(^-^)//""パチパチ、

(*^^)//。・:*:・゜'★,。・:*:♪・゜'☆パチパチ



神社に行く時、柏餅を食べる時・・

心しておきましょう。φ(.. )メモメモ



ちなみにうちの近くの神社も二拍手二礼と書いてありました。



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拍手と拍手 (道@呼んだ?(笑))
2006-01-15 10:05:17
拍手(かしわで)と拍手(拍手)・・・漢字がいっしょだよね、なぜなんだろう(笑)



あいにく二礼二拍と二礼四拍のちがいが

先住民族の出雲族へ「国譲り」を迫った

大和族との宗教の違いかどうかは知りません。

ただ、トリデさんの分析は当たらずとも遠からじ、と思いますね♪



というのも以前書きましたが、政治的敗者側の部族は書き言葉ではなく、楽曲や踊りや礼節で民族の記憶・・くやしい想い・・を残したからです。

出雲の場合は屈辱的ともいえる「国ゆずり」で王や子供が自刃し、殺され、あるいは残った王子ともども部族の多くが辺境の諏訪(長野)へ追いやられたわけですから、なおさらかと。

つまりさりげなく残したのが二拍ではなく四拍なのかも知れません。



■カシワ

カシワ餅ってあるでしょ?

なぜ、もともと神へのささげモノ(赤い血やケモノの赤肉からの変化)である餅をカシワの葉っぱで包んだのでしょうか。



ひとつはカシワという樹木は落葉樹なのです。ところが秋に枯葉となり、冬には枯葉が

すべて落ちるその他の落葉樹のなかで、カシワだけは枯葉をそのまま維持しているのですよ。

古代人は驚嘆したでしょうね。

丸裸の森のなかで、枯葉だらけであるにしても天へ屹立する旺盛な生命力を保持するカシワの大樹に。



もちろん、カシワの葉には防腐効果のあるタンニンが多く含まれていますから、腐敗に悩んでいた当時は科学的根拠はないにせよ、

防腐材として伝承されていたのでしょう。



でもね、それよりもカシワに神をみたのでしょうね。

日本だけではなく、北欧のケルト人(勝者側のキリスト教に破れ、追いやられた民族)に

神様もカシワです。



ケルトのデザイン(絵画やファッションなどの)はアイヌのとそっくりですよ。



パチパチと相手を賞賛する場合につかう「拍手」のもうひとつの意味に「かしわで」が

潜んでいるのでしょうか(笑)
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Unknown (ゆみたか)
2006-01-13 15:41:46
◆ほにやんさん

神社はたまに撮れることがあるんですが、このときはすごい数でびっくりしました。



このような写真は普通は「埃」とされます。

もちろん私も始めのうちは、いろいろ調べました。

http://cweb.canon.jp/e-support/qasearch/answer/digitalcamera/q061306354059.html



あるカメラに詳しい方にも分析してもらいました。

【空気中の埃、水蒸気、レンズについている 油 水 埃 砂 レンズ内の塵などが主な原因ですが他にコーティングしていないレンズでもレンズ内の反射によって色々な形や色数となって起こります。

光の入射角によってもおこるんですよ。

まず一番に考えられるのはレンズですけど手の油や埃などはついていませんか?また ティッシュなどでごしごし擦ってしまってレンズコーティングを剥がしてしまっているとかでは ありませんか?

レンズ専用のペパー等で清掃されてますか?

つぎに温度変化の激しい場所で撮った記憶はどうでしょうか?煙の或る場所とかでも出る場合があります。

例えば線香の前で撮ると光との組み合わせで でます。】



こんなに丁寧に説明してくださってありがとうございました。

ただ、どうしても説明がつかない部分があるのも事実なのです。



その後、新しいカメラを購入しても同じでした。



これらの写真を思い切ってアップしたのですが、思った通りの展開でした・・苦笑











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Unknown (ほにやん)
2006-01-12 00:22:09
うっひゃ~~~!! すごい数の精霊さんですね ビックリしました。

私はまだ初詣に行ってないので、行ったら撮らなくては
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Unknown (ゆみたか)
2006-01-09 19:39:54
◆トリデさん

ありがとうございます。

今度、お参りに行ったら参考にさせていただきますね。

お賽銭はどこで投げればいいんですか?

始めに投げるのかな?

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初詣について (Mr.トリデ)
2006-01-09 13:40:18
 私たち夫婦の初詣は、そこで結婚式を挙げたことにちなんで、出雲大社の福井分院という所へ行くのが恒例になっています(素敵な結婚式場も併設されているんですよ)。



 神社へのお参りの仕方は「二礼二拍一礼」、つまり二回頭を下げて二回柏手(かしわで)を打ち、一回頭を下げるのが一般的ですが、出雲大社の場合は「二礼四拍一礼」、つまり柏手を四回打つのが決まりだそうです。これは天照大神につながる天孫に象徴される大和朝廷の文化と、大国主命に象徴される出雲国の文化の違いではないかと、私は勝手に推測しています。正確かつ詳細なことは、道@さんがご存知かと(^^;。
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