昨日、卓球仲間のKちゃんが「イナダ」を持ってきてくれました。
Kちゃんの奥様のお父様は釣り師で、よく日曜日に船で釣りに行かれるそうです。
そんな訳で、日曜の夕方に電話が鳴ると我が家はな
顔になっちゃうのです。
Kちゃん、いつもありがとう~。
そしたまたもや、我が家はモードになってしまうのでした!
「今日のつまみはなににする?」
「O年度(のよさこい)を見ようか」
つまみは決まった。
さて、料理開始。
まな板に乗せたらまな板いっぱいになってしまったお魚さん。
で・で・で・でかいーー!
やばい!私は鯵クラスしかおろした事がない。
えーいっ!やってみるか!
とりあえずは3枚におろしゃーいいんでしょっ!
ぎゃあぁぁぁなにっ、これ脳みそ?食道?
げげげ!内臓がグロテスクすぎるぅ~・・。
しかも、頭が固くて出刃が通らん。
ここで、料理センスゼロだが力だけはある「かも」しれない旦那を呼ぶ。
出刃は通過したが、内臓を見た旦那は「はぁ~・・もうダメ
気持ちわりぃ~」とほざいて、とっとと逃げてしまった。
絶対、うちでは無理だと諦めながらも
「魚をおろすのって、男の人の仕事じゃないのぉ~っ?」とつぶやいた私でした。
ここからは、一人で戦いましたよ。
体重をかけたり、テコの原理を使ったりキッチンばさみを使ったり・・・。
そして、完成なのだ。
これで潮汁と兜焼きができますぅ。
皮をお醤油とお酒に漬けました。
オーブンでカリカリに焼きますぅ。
左がイナダ、右はちょうど買ってあった鮪です。
見た通りお刺身ですぅ。
おろし方なんて、適当だけどなんとかできるもんじゃんっ
すごいじゃん、私
新鮮なお刺身は、プリプリでと~って~も美味しかったです。
ちなみに、この出世魚の呼び名は地方(←「じかた」ではなく「ちほう」と読みます)
によって違うそうです。
関西:ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ
東北:ツベ → イナダ → アオ → ブリ
北陸:ツバエリ → コズクラ → フクラギ → アオブリ → ハナジロ → ブリ
富山県:ツバイソ → コズクラ → フクラギ → ガンド → ブリ
山陰:ショウジゴ → ワカナ → メジロ → ハマチ → ブリ
九州:ワカナゴ → ヤズ → ハマチ → メジロ → ブリ → オオウオ
なぜか、四国は空欄でした。
Kちゃんの奥様のお父様は釣り師で、よく日曜日に船で釣りに行かれるそうです。
そんな訳で、日曜の夕方に電話が鳴ると我が家はな
顔になっちゃうのです。
Kちゃん、いつもありがとう~。
そしたまたもや、我が家はモードになってしまうのでした!
「今日のつまみはなににする?」
「O年度(のよさこい)を見ようか」
つまみは決まった。
さて、料理開始。
まな板に乗せたらまな板いっぱいになってしまったお魚さん。
で・で・で・でかいーー!
やばい!私は鯵クラスしかおろした事がない。
えーいっ!やってみるか!
とりあえずは3枚におろしゃーいいんでしょっ!
ぎゃあぁぁぁなにっ、これ脳みそ?食道?
げげげ!内臓がグロテスクすぎるぅ~・・。
しかも、頭が固くて出刃が通らん。
ここで、料理センスゼロだが力だけはある「かも」しれない旦那を呼ぶ。
出刃は通過したが、内臓を見た旦那は「はぁ~・・もうダメ
気持ちわりぃ~」とほざいて、とっとと逃げてしまった。
絶対、うちでは無理だと諦めながらも
「魚をおろすのって、男の人の仕事じゃないのぉ~っ?」とつぶやいた私でした。
ここからは、一人で戦いましたよ。
体重をかけたり、テコの原理を使ったりキッチンばさみを使ったり・・・。
そして、完成なのだ。
これで潮汁と兜焼きができますぅ。
皮をお醤油とお酒に漬けました。
オーブンでカリカリに焼きますぅ。
左がイナダ、右はちょうど買ってあった鮪です。
見た通りお刺身ですぅ。
おろし方なんて、適当だけどなんとかできるもんじゃんっ
すごいじゃん、私
新鮮なお刺身は、プリプリでと~って~も美味しかったです。
ちなみに、この出世魚の呼び名は地方(←「じかた」ではなく「ちほう」と読みます)
によって違うそうです。
関西:ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ
東北:ツベ → イナダ → アオ → ブリ
北陸:ツバエリ → コズクラ → フクラギ → アオブリ → ハナジロ → ブリ
富山県:ツバイソ → コズクラ → フクラギ → ガンド → ブリ
山陰:ショウジゴ → ワカナ → メジロ → ハマチ → ブリ
九州:ワカナゴ → ヤズ → ハマチ → メジロ → ブリ → オオウオ
なぜか、四国は空欄でした。
何とも羨ましくて妬ましくて、寝つきが悪い!!
天下のよさこいが輝ける歴史的一瞬を刻もうとしているのに、またまた留守番です。
黒潮舞踊祭をタップリ堪能してきて下さいね。
民族舞踊祭のコラボらしいですが、興味津々、なんでテレビ放送はないのじゃ!! せめてNHK位、放映せんのかいなあ。
ではではご無事でご帰還を!!
行ってらっしゃい~!!
道頓堀ででかい蟹さん、見ましたね
うちの予算で行けるのかしら・・心配。
半パンさんのブログ面白いですよね。
恐れ多くてコメント入れられないけど。
次回はゆっくりと泊まりで大阪へ。
そしたら、道頓堀で、越前蟹ならぬ松葉蟹(土地で呼び名が変わるだけです)や、
てっちり(ふぐナベ、っていうのかな関東では)を食べましょう♪
両店は前回、見たよね、例のバカでか動く看板の、さ(笑)
トリデさん
いま、半パンさんは「旬の漢」です。
氷見の寒ブリと同じく。
しかも、下戸だけど、酒肴は好きそう。
雪国もよく知らないだろうしね。
だから、講演に呼ぶ算段=企画、を
急いでつくり、呼んじゃえ、福井に(笑)
なお、越前蟹(と、サバ街道)についてのエッセイは
開高健を。
越の国については、梅原猛の「日本の霊性」を本屋さんで立ち読みしてくらはい(笑)
サイト見てますねえ(笑)
うだつ(ご存知でしょうが、念のため)
家と家が隣り合わせでくっついてますよね、
昔は特に。
だって建築基準法なんて最近だもの。
だから、火事のとき、すぐ隣の家へ火が移ってしまう。
で、それを防ぐ「防火壁」を造ったようです、お金に余裕のあるお家は。
かたや、お金がない家。
もちろん、造れまへん(泣)
だって、防火壁(=うだつ)って高価なんだもの。
で、そんなカイショのない男を称して
「あいつは一生うだつのあがらんヤツっちゃ」と非難された・・ようです。
で・・・あいかわらず長い!
高知の瓶が森から発した吉野川の流域に
「脇町」というのがあります。
そこの町屋に「うだつ」がたくさんあり、
一種の観光資源になってます。
ちなみに吉野川と紀伊半島をはさんで
向かい合わせの川が紀ノ川。
二つの川は「中央構造線」そのものです。
中央構造線については、お調べくらはい(笑)
ふぐも食べた事ない・・
いいんだ、いいんだ・・
おでんとほにやのビデオで・・・
もちろんほにやビデオ付で
あいかわらずの博学ぶり、恐れ入りました。
「うだつ」は家の一部で、それが未だに完成しない中途半端な状態から「うだつがあがらない」という言葉ができた…というような、あいまいな記憶がありますが。
私は、就職して約10年、未だに出世できない正に「うだつのあがらない」男です。
(追伸)waniさんのHPの掲示板における、私のコメントへのレスには、のけぞりました(笑)。
今度は、おでん&お刺身パーティにする?
道頓堀さん、褒めすぎ!
今後なにかにつけ「感性が鋭いから仕方ないんだよ・・(´ー`)┌ふっ・・」と言い訳する旦那が目に浮かびます。
ちなみに同じサイトでボラはこう書いてありました。
* 関東:オボコ → イナッコ → スバシリ → イナ → ボラ → トド
* 関西:ハク → オボコ → スバシリ → イナ → ボラ → トド
* 高知:イキナゴ → コボラ → イナ → ボラ → オオボラ
* 東北:コツブラ → ツボ → ミョウゲチ → ボラ
これは、高知だけ県名になっているのです。
では愛媛とか徳島、香川などはこう呼ばないのかな?
それにしても、全国行脚しているだけあって道頓堀さんは美味しい物をた~くさん、召し上がっていらっしゃるようで・・・羨ましい・・・
・・じゃないかしら(笑)
たぶん、京都に都があった時代に
各地の地名まとめたのが、由来かも。
で、京都は関西ではなく、北陸(福井、石川)
を抱合した地域だったのです。
いわば、福井も石川も「京都圏」
特に京都(や、奈良)は盆地ですから
海の魚が入手しにくいのですよ。
したがって、福井や若狭から「サバ街道」を
しょいこに背負った女性たちが、せっせせっせと
運び、いまのサバ寿司が名物になりました。
冷凍技術のない時代だから、保存は塩ですが、運んで
いくうちに塩がなれて、独特の味わいを醸成
したのでしょうね。
祇園の「いずう」なんか、一本四千円!
もちろん、北海道産の日高昆布を巻き、一晩
じっくり、寝かしてますから、そりゃあ、うまい
けど、さ(笑)
その点、大阪人は気取らないから、サバ寿司の
代用品&廉価版で「ばってら」を作ったようです。
これなら一本数百円ですからね(笑)
なお、奈良では、柿の葉寿司が有名です。
一個づつ柿の葉で包んでいるアレ。
文豪の谷崎潤一郎の大好物でした。
それにしても気になったのが、「北陸」と「富山県」に分かれているところ。北陸って、福井・石川・富山の3県をまとめた地域のはずですよね。それをわざわざ富山県だけ分けているのはどうして?富山県を除いているのなら、「北陸」は具体的にどこの地域を指しているの??(ゆみたかさんへの)情報提供者につっこんでみたくなりました。
ちなみに「うだつがあがらない」の
うだつ、は?
ヒント:阿波踊り
小心モノじゃないよ、彼は。
感性がするどいのよ。
人並み以上に。
だから、ほにやを見たいこころ=感性
が先走って、だれかさんをおいてきぼり、
に疾走するんだよ(笑)
あるいは少年時代の痛い目、恐い目、に
あったことがあったのかな?
トラウマかも(笑)
Kちゃん、我がにもよろしくでしぃ
あまったところはすり身とかにして、
きらりのに
なってたりして・・・
ほにやを見てるときのようにね。
魚の死体処理なんてとんでもない。
あー、美味かった。
さっすが、いろいろよく知ってらっしゃる!
釣りもやるんですか?
磯?海?川?・・・陸?(謎)
おぼこ → いな → ボラ → とど
ボラという名前しか知らなかった~。
旦那は情けないでしょ!
(-_-)/~~~~ピシー!ピシー!
ゴキブリ見ても大騒ぎしてる。
ジェットコースターだめ、オバケ屋敷だめ
小心者なのだ。
そういえば、結婚前にジョイポリスという室内遊園地?に行った時に、どうしてもオバケ屋敷に入りたい私は「一人で入るー!!」と言ったら
「じゃ、出口で待ってる」
だと!!
係りの人に「お一人ですか?」と念を押されながらも、わたしゃ~1人で入りましたよ。
そしたら、前のグループの人が一緒に歩いてくれたっけ・・・。
はぁ、調子に乗って書いてしまった。
また、怒られる・・・(^。^;)
えらい!ゆみさん♪
よくぞ、あの華奢な腕でおろしたねえ(笑)
ムチ!
それにひきかえ、こらっ!たかさん!
内臓気持ち悪いーーー?
なんと情けない・・・ピシッ!ピシっ!
船釣りなら、エサはオキアミ(南極で獲れるプランクトンの一種で、駅ソバの天ぷらの真ん中に入っている
エビみたいなアレ)だろうね。
あるいはジギングかルアーかな?
磯釣りや海岸では、上記以外に小アジの
「泳がせ釣り」だよ。
つまり、サビキ釣りで釣った小アジをブクブクで
生かせておいて、背びれと口に二本の釣り針をかけ
、ハリスをつけ、道糸へフックで掛けるの。
で、それをロープーウエーみたいにスルスルスルと滑らせるの、ハマチ(イナダ)の泳層に合わせてね。
ちょうどカタカナの「ト」の形だ。
大きなウキを見ているとね。
最初はピコピコ浮いたり沈んだり。
で、急に動きは早くなって、ウキが横へ走りだすの。
つまり、ハマチはフィッシュ・イーター(魚を食べる魚)だから、猛烈な勢いで群れが近づいてくるわけさ、エサのアジへ向って。
だから、それを察知したアジが恐怖で右往左往するのよ・・・ふう、長い!(笑)
ちょっと休憩
・・・出世魚くいzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
ボラはどう変わる?