勝手に春のほにや祭り♪

４月２日（日曜日）に開催された「勝手に春のほにや祭り」ですが
当日は、だいたい１１時頃から始まりました。


はじめは、どこか遠くの親戚同志が集まって挨拶を交わしているという図だったのが
ビールを飲み始めたとたんに緊張感もほぐれ、初対面とは思えないくらいの盛り上がりです。


ほにや演舞を見ながらずーっと夜までだらだら飲んで食べて大騒ぎ。

一つの演舞が終わるごとに拍手が沸き起こります。




いろんな年のを見ていたのですが、自分が知っている（すでに自分の中では知り合い）
踊り子さんが出てくると

「あっ　ＯＯさんだっ」

と競い合うように名指しします。




「ＯＯさんというより、ＯＯちゃんだなぁ・・・。」
なんて、自分はこの踊り子さんとは仲良しさんアピールすると大変




「んっ　ちょっと待ってくださいよ。　いつ知り合ったんですか？」

とすかさずつっこみが入ります。　　　


でも、知っている踊り子さんが出て来ると、言わずにはいられないらしい。


　「あ～、ＯＯＡさんだ」
　「Ｏ号さんだー」


　「ＯＯさんとはＯＯ遠征の時に写真を撮りましたよ。持って来ればよかったな」

　「別に見たくないですね・・・」



もう、可笑しくて可笑しくておなかが痛いくらい笑いました。


　「まったく、うるさいにゃあ～・・・」


あまりにもうるさかったのか、きらりはあんな所で高みの見物です。


　「まったく・・にゃにを騒いでるんだか・・・。」



さすがに、昼間から飲み続けていれば眠たくもなりますわね・・・。



私も、うどんを捏ねながら眠りそうになりましたもの。





そうこうしているうちに、あっという間に夜の８時。　

先にお二人が帰られることになり、主人が駅方面を案内しようと一緒に出たのですが
主人が説明し終わらぬうちに
「はぁ～い。　大丈夫大丈夫」と言って
とっとと行っちゃったから、主人は帰ってきちゃったなんて言ってましたが。

ま、コメント入れてくださっているので、無事に帰れたんですね。
よかった・・・。


その後も、延々とほにや上映会は続くのでした。

しかし、１０時間以上見ても「ほにや」は飽きないわね～。

その日泊まってくれたほにやんさんが、次の日も見てたしね。


それにしても・・・同じものを好きな同志が集まって飲むのって、本当に楽しい。

初対面とは思えないくらい盛り上がったし、楽しかった。

また、是非開催したいです。　


次回は、自分たちの自慢話がまた増えていることでしょう・・・。


皆さん、遠方からわざわざこんな田舎までお越しくださり
本当にありがとうございました。

夫婦共々、感謝しております。

また、自分も参加したいなんていう貴重な方がいらっしゃったら、遠慮せず
是非ご参加くださいね。　

ほにやファンは大歓迎でございます。