筑波山神社近くの駐車場で発見しました。
最初はエダナナフシかと思いましたが、調べてみると、触覚が身近い方がナナフシモドキだとわかりました。
小枝に擬態していましたが、周りが緑だったので、バレバレでした。
前足が一本しかありませんでした。
つかまりそうになると、足を切って逃げるそうです。
そして、あとからまた生えてくるそうです。
調べてみると、ほとんどがメスで、オスはほんのわずかしか生まれないらしいです。
メスだけで繁殖(単為生殖)することができるそうです。
オスが生まれると言うことは、有性生殖もあるということですね。
※観察し終わったあとの生物は放しました。