いつも参考にさせてもらってるGoogleのクチコミですが、逆の立場になって考えるとキツイですね。たとえ今現在の評価が高かったとしても、何のきっかけで風向きが180°変わってしまうかわからない。
自分も人の書いたクチコミを参考にするだけじゃなくて、書き込むことも多々ありました(過去形)。一度書くとGoogleのシステムが「あなたの書き込みは好評です」とか煽ってくるんですよね。それでついつい続けて投稿しちゃってました。
僕の場合だけかもしれないですが、クチコミを書く時って、いい評価より、悪い評価を多く書き込む傾向がないですか。いい評価で行きつけのレストランが注目されて予約が取りにくくなっても困るし、悪い評価の書き込みをする時って言うのは、何か気に入らないとか納得できないことがあって、なんか仕返ししたいっていうか、お店で直に苦情を言う勇気はないけれど、匿名なら一言言っておきたい、みたいな🤣
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実は、つい最近も久しぶりに悪い評価のクチコミを書きたくてしょうがない衝動に駆られたお店がありました。靴の修理のお店です。Googleのクチコミは4.9というハイスコア。お店はとってもお洒落な造りで、みんなそこに騙されていると思うのです。仕事は、下手とは言いませんけど、靴に対する愛情を感じられない、テキトーな感じでした。靴底なんてひっくり返りでもしないと人から見えないわけだし、一回履いちゃえば傷がたくさんついてしまうんだから、どうでもいいじゃんって思う人もいるでしょう。いえ、大部分の人はそう思うでしょう。ただ、自分みたいにそうじゃない人も少なからずいるわけで、そんな少数派の靴オタのために、この店は「仕事がテキトーだよ。右と左で釘の数が違ってても平気だよ。革とラバーのコンビネーションのリフトで、革とラバーの比率が変だよ。踏んだ桜の花びらがそのまま靴底にくっついて返ってきたよ。」って注意喚起した方が親切なんじゃないかと思うのです。
書き込みしませんけどね。そんな忙しい店じゃないだろうから、すぐに身バレしてしまいそうだから。
話がそれました。
Googleのクチコミを利用するには、利用する側のスキルも必要。そんなところでしょうか😆