Random Note

📖「最後は住みたい町に暮らす」

 
 東京に住む著者の両親が一戸建てから街中のマンションに引っ越すのを手伝った日々を描いたエッセイです。

 著者は1959年生まれということで私と同世代。ほとんど自分と変わらぬ年齢でよくぞここまで一人でできたものだと感心しました。ちょっと自分に置き換えてみると自信がない。もっともうちの母は既に私と同居してるので家じまいの心配はありません。

 問題はこの今の家ですよね。息子はあまり当てにならないと思うのでなんでも自分独りでしなければなりません。これから体もお頭もますます衰えていくのにそんなことができるんだろうか。

 なんとか頑張ります😆


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