はたして好きな一曲が同じ人とは、曲の好みが似ているのだろうか？
ロマンスブルーの次くらいに好きな曲は、「初秋」。
♪ 戦禍に倒れた恋人抱きしめて、泣き崩れる男を映すテレビニュース・・・
あまりにもリアルな映像が目に浮かぶ歌いだしと、後半への流れは、”浜田省吾”の真髄と言っても過言ではないと思う。
「僕と彼女と週末に」にも通ずる、”ただ一人の人間”である自分に、何ができるのか？
大きなテーマと、自分の無力さと、それでいいのだと（バカボンのパパではないけれど）肩を叩いてくれる温かさが、この曲にはある。
その永遠の一秒に ～ The moment of the moment に収録
親戚の犬が遊びに来ていたので一枚。もちろん一人（一匹）で来たわけではないけど（笑）
犬はペッチャリ系よりトンガリ系が好き。柴犬とかジャックラッセルテリアとか。これは流行り（過去形？）のミニチュアダックス君。
♪ゆうべ飲んだ安物のジンのせいかな、頭痛むよ～♪
先日、久しぶりにジンを飲んで以来、マイブームになってます。
ライムが好きなせいかな・・・
省吾さんは、どうしてこの曲のタイトルを”ロマンス・ブルー”にしたのだろう・・・
”浜省”を初めて聞いた1982年ごろ、私の中で、省吾さんの曲の中でベスト３に入っていたけれど、
Wasted Tearsのアレンジで不動の１位になり、以来一番好きな曲に君臨
長い間、ファンクラブの人気投票などでは、あまり人気の高い曲ではなかった。
しかしながら、DVDのおまけ的なCDに入れてくれたり、ついには
"The Best of Shogo Hamada Vol.2" に入ったりして、人気が上がってきてしまった。
古くからのファンとしては少し複雑な心境である。
省吾さんの曲に出会う前は、山口百恵さんの音楽を良く聞いていた。
彼女の歌の中で、好きな曲ナンバーワンは、”銀色のジプシー”だった。
2番、3番を争って好きだった曲が "Dancing in the Rain"。
当時からこの曲は、山口百恵さん本人（横須賀恵=ヨコスカ・ケイ）の作詞だとは知っていたが、
上記の2曲とも、作曲が省吾さんだった事を知ったのは、だいぶ年月がたってからであり、
浜田省吾氏の曲作りの感性が、自分の嗜好に大変マッチしたものだとその時に確信したのである。
もし、ロマンス・ブルーの曲名の由来をご存知の方がいれば、是非教えていただけないだろうか。
地元の本町通りにある、老舗和菓子屋さん。絶対に残したい店構え。
ちなみにお向かいのお店も、同じような店構えなのだけれどお正月は休みらしいので写真はなし。
