続 サンマ苦いかしょっぱいか(日校編）

昼食のあとは、裏の草原で忍者修行です。
　「隠れ身の術」を得とくするため草原かくれんぼ。
2チームに分かれ、探す時間を競うというルールです。

建物も木も何も無い草原だけでのかくれんぼ。
見つからないようにするためには高度なワザが必要になってきます。
何度かやっているうちに作戦を立てたり、カモフラージュというワザを
使ったりと、なかなかです。
たかがかくれんぼ。されどかくれんぼ。

　　　　





小さな小さな山登りもしました。リスや鴨を見つけました。


　　　　皆で同じ時に同じ場所で同じ出来事に一緒に笑う。
　　　　同じものに偶然出会い、驚き、心が弾む。
　　　　なにものにも換えられないすてきな時間。
　　　　すてきな経験。


外での修行、最後は葉を食べたり実を食べたりし、それが何かをあてるゲーム。
「ニラ」と「シソの実」　畑から直接食べると味が強かったね。

本堂に戻り、おやつを食べ、掃除をして最後に恩徳讃合唱。


帰りも電車。駅までの道の途中に湧き水があり、一口飲みました。
ここは小さな森になっています
。ヘビの抜け殻が落ちてることは子ども達は充分知っているよね。（笑）





また来月遊ぼうね。