てことで、一部には不具合報告もあったためなのか価格崩壊が起きていたLACIEの外付けトリプルインターフェースHDD320GBです。GENOさんで2台のiMacとともに購入しておいたもので、4,499円でした。
トリプルインターフェースとは、よくあるUSBに加えてFireWireの400と800もついてるというもの。まあFW800なんかMacでしか使えないと言っても過言ではない訳ですが、当方の27インチiMacには付いてるわけで、しかしFW400のほうは付いてないというわけなので、いっちょFW800のやつが欲しかったんですね。
万が一、不具合報告のある欠陥品だった場合でも、まあケーブルが3本ついてくるっぽいのでそれでよしとしようという気持ちで激購入。
LACIEのページによると、シリアル番号が上4桁が1356で始まるもの、が不具合交換対象だったわけですが、はたして届きましたブツはというと・・・上4桁が1312。大勝利!てことで。
ちなみに、
このHDDはMacにつなぐと専用ユーティリティーが立ち上がってHFSにフォーマットしつつ、FATで32GB切って共用できるようにしてもらえるんですが、それではあまり意味も無いので今回はWindowsとMacで共用できるようにexFat形式でフォーマットしてみました。
ちなみにHFSというのはMac用のフォーマット形式で、XP上でも読めるけど書き込めない。WindowsでおなじみのFAT32は32GBまでしかフォーマットできないし、32GB以上でもフォーマットできるNTFSはMac上では読めるけど書き込めない。そこで、exFatというFAT32を拡張して32GB以上でもフォーマットできるような形式をつかってみようという試みです。(あいかわらずPCの世界はややこしい)
このHDDはMacにつなぐと専用ユーティリティーが立ち上がってHFSにフォーマットしつつ、FATで32GB切って共用できるようにしてもらえるんですが、それではあまり意味も無いので今回はWindowsとMacで共用できるようにexFat形式でフォーマットしてみました。
ちなみにHFSというのはMac用のフォーマット形式で、XP上でも読めるけど書き込めない。WindowsでおなじみのFAT32は32GBまでしかフォーマットできないし、32GB以上でもフォーマットできるNTFSはMac上では読めるけど書き込めない。そこで、exFatというFAT32を拡張して32GB以上でもフォーマットできるような形式をつかってみようという試みです。(あいかわらずPCの世界はややこしい)
ただ、XP上ではボリュームを右クリックしてフォーマットつう手順ではなぜかフォーマットできず、いったんNTFSにしてみてからXPをexFatに対応させるアップデートを入れたりいろいろしてみましたが、結局うまくいかず、FW800でiMacにつないでディスクユーティリティーでexFatに「パーティション」してみるとサクッとうまくいきました。スノウレパードでもXPでも読み書きできるトリプルインターフェイスHDDの完成です。
今のうちだけの価格崩壊かも。買っとくと吉。