新郎の衣装②会場への持込み

新郎の衣装は、
共済のブライダルサロンから往復便で、直接神社にへ宅配してもらうことにした。
前日に衣装が届いていいかを神社にお電話で相談して、了承を得た上で。

挙式前日に神社に届き、着て、翌日に自分たちで返送すればOK。

パーティーのドレス②お直し

披露パーティーで着るドレスは、
母のウェディングドレスと決まっているので、
ドレスを持ってドレスお直し本舗へ。

個室で試着し、アクセサリーを着けてイメージを固め、
どこを直すか相談した。

試着前は、大幅なリフォームをしないと古風になりすぎる
と思っていたけれど、アクセサリーをつけたら、
デザインはそのままで全く問題ないと思い直した。

結果、直すのは幅を少し詰めるのみにした。
あとはプレスするだけ。

必要な小物も判明した。
手袋、真珠の耳飾り、同首飾り、髪につけるボンネ、靴。
これらは自分で用意する。
洋装の全体像が見えて、詳細を整理できてよかった。
この情報を持ってメイクリハーサルに行けば万全

新郎の衣装①試着

新郎の衣装を共済に試着に行った。
三着試して、新郎が一番気に入ったものを選んだ。
一番似合っていたし、花嫁衣装とも合うのでこれしかないと思った。

新郎が用意するのは、肌着のシャツとステテコのみ。
近いうちに買ってこよう。

花嫁衣装の手配⑤反物ができた

婚礼衣装用の反物が染め上がったとの連絡を受けたので確認に行った。
図案の通り、しかも想像していたより迫力があった。
これは良い衣装になるに違いない!

式まであと一ヶ月半。

パーティーのドレス①検討→決定

友人向けの披露パーティーは、
普通のレストランで、普通のパーティーをしたい。
呼ぶのは新郎新婦共通の愉快な仲間たち。
美味しいお食事と楽しいお喋りがあれば充分楽しめる人たち。

ってことは、衣装はあまり仰々しくない方がいいから、
コンパクトなドレスかなぁ。

宝塚のご贔屓退団の日に着た戦闘服は
控え目なウェディングドレスだったけれど、
あれはミニ丈でちょっと軽薄若すぎる。

ドレス、ドレス…あ！

母の！

母の嫁入り箪笥の一番下の抽斗にしまってあるのを、
子供の頃に物色したから知っている。

パニエなしの、ごくごく控え目なAラインドレス。
円満家庭を築きつつ、自分も楽しんでいる母のドレス。

これしかない！


母に借りる許可をもらい、すんなり決定しました。