花嫁衣装の手配④ 打合わせ

黒引き振袖について、初回の打ち合わせをした。

呉服屋さんは、着物のプロであるだけでなく、
普段から私の着物の相談に乗ってくださっていて、
雰囲気や好みを熟知している頼れるお姉さん。

打ち合わせに行くと、すでに着物ファイルの私の好きそうな着物のページに
付箋がいくつも挟んであって、嬉しかった。

その中で鳥が多いのに気づいてどきっとした。
私が考えていた柄も鳥だったから！

そんなわけで打ち合わせはサクサク進み、工房の方が加わってスラスラっと、ノートに絵まで描いてくださって、ものの30分ほどで終わったのでした。

前途洋々！

花嫁衣装の手配③ 鳥

伝統柄がどうこうの前に、
鳥が好き。

雀やキジバト、ドバト、ムクドリ、ヒヨドリなど、
鳥を見かけるとつい見てしまうし、声を聞いてしまう。

鳥は着物の古典柄になってるから、花嫁衣装の柄は鳥にしよう。

花嫁衣装の手配② 柄

黒引き振袖を誂える依頼先の工房が決定
今度、柄について工房の方と打ち合わせします

柄を考えないと

どんな意味を込めた柄があるのか。
古典柄にしたいので調べた。

着物の伝統柄

花嫁衣装の手配① 黒引き振袖を誂える

将来、黒留に作り変えることを前提としているので、黒引き振袖はレンタルではなく購入する。

お世話になっている呉服屋さんに相談し、
反物を染めるところから作家さんにお願いすることになった。

予算に合った作家さんを選んでくださるとのこと

後日、柄について打ち合わせすることになった

花嫁衣装の検討⑤ 発見！上半身に柄のない黒引

上半身に柄のない黒引の婚礼衣装を発見


きままにきもの
とおっしゃるブログ記事より、
ゲゲゲの女房 婚礼衣装 黒引

そう！
求めていたのはこの柄。
そして、求めていた雰囲気もコレ。
余所の家に嫁ぐ覚悟を表す、しゃんとした雰囲気を表す衣装を纏いたい。

それに、上半身に柄がないと、角隠しの白が映える！

ああ、よかった。
安心して "留め袖になる黒振袖"を探し始められる。