ひとり言

ひとり言です。

心臓がた止まりそうだった

2014年06月09日 19時16分58秒 | 日記
昨日、旭川へ牛丼を食べに出掛けた。牛丼だけじゃないけどね。
我輩の長期の入院...そして、退院してから向かった叔母の家。
なんと叔母は、右腕にヒビを入れて通院中だった。
あれから....行ってない。
近くを通り過ぎることはあったけど...
そんなこともあり、お昼も過ぎた2時頃立ち寄った。
玄関前にワゴン車が駐車中..後ろのドアが開いていて工具が並ぶ....何かの工事か?
叔母の家の玄関ドアの工事中だった。きしんで重かったものなっ。

作業中の人をよけるようにして中へ入った。
と、そこには従兄弟(叔母の長男、68才)が立っていた。
「おっ、Yちゃん」と語りかけると、我輩の顔を覗き込むようにして....「Mちゃん?」
兄だね....そんな存在で、遊びにいけば...よく寝るときお話をしてもらった。

「おばちゃんは?」と訪ねると....「Mi子(叔母の末っ子(女)から電話があってね....」と話しだすと、頻繁にかかって来る電話に出たり電話を駈けたり。
叔母の話は途切れる。
我輩は立ち上がり、仏間へ行って....線香を...と横の壁にぶら下がる喪服。
「えっ!」
想像してはいけないことを想像してしまった。
不調の心臓に刺激は大きすぎた。
うぅぅぅ....苦しくなってきた。

やっと話しの続きが始まった。
Mi子(旭川に住んでいる)から電話で倒れた(叔母のこと)と言ってきて....慌てて飛んできた」Tちゃんは仙台。
茨城の次男家族も飛んできた。
叔母は「くも膜下出血」...で、日赤病院へ搬送され、緊急手術。そこまで聞いて、我輩、血の気が引いた....
叔母の夫、叔父は我輩が30代の時に同じ病名で、その日のうちに亡くなっていた。

話は進んでいく。
長い話しだ....一時間かなっ。長くもないか。
で、Yちゃんが「病院へ行こう」と切り出す。??
お寺じゃないのか?と思いながらも、うなづくのがやっとだった。

我輩の新車に乗り....日赤病院へ向かった。
我輩は「おばちゃん、生きてるのか?」
Yちゃんは「手術が成功して.....回復は早いらしい」と答えた。
思わず....口に出た。
「Yちゃん、殴られたいかぁ~、あのなっ、話の順序が逆だろう」
赤信号を無視してしまった....急ブレーキ....新品のタイヤが減るじゃないか。(-_-メ)

我輩・Yちゃん...真っ赤な愛車の新車は無事に日赤病院に到着。

旧日赤病院の裏に新築された新病棟。その後、旧病舎をリホーム....。
最近のことね。
陶然、入るのは初めて....デカイ、複雑、診療科の多さ、入院患者も多い....古い言い方の看護婦さんは綺麗だ。(笑)
で、びっくりしたのは....病院内にコンビニがあった。ローソン。
入った病棟...先日、我輩が砂川の病院に入院手術をしたときの病室みたい。患者と看護師か同居している。(変な言い方)
で、そこは....脳卒中センター...そして叔母が居た。

我輩の顔を見るなり...「なんでマサキがそこにいるんた?」と....言われた。(・・;)

6月1日の朝に、家の前の草刈りをしていて倒れて、見ていた近所の人が119番で病院へ搬送。
そこらが幸運だったようだ。

結局、昨日の帰宅は10時を過ぎた真っ暗ななかだった。


そして今日はリハビリ。
明日は砂川の市立....循環器内科。もしかすると....そのまま入院かも。(もしもの為に入院の準備をしてきてくださいの指示)
でも、入院の準備....と、言うから、救命センターではなく、一般病棟でしょう。きっと。
まっ、一日仕事だよ。仕事よりきついし痛いけど。(注射)

疲れ気味だぁ~。