敬老会祝福モードは心で

敬老会、最近は高齢化社会でお年寄が増えていることで敬老会の開催が予算の都合で、会場の都合で出来ないと言うことで開催されていない市町村も有るようです。

何時から「敬老の日」という祝日が設けられたのか分りませんが、この日本の国を力強く立ち上げてきた昔の人達から、現在のお年寄りに至るまでの人々に感謝する意味から「敬老の日」「敬老会」と言うものを儲け感謝の二としているものと思います。

「感謝は心で」といいますが最低限の感謝は行動で表さなければならないと思います。

市町村によっては敬老会は開催しない、地域自冶振興会等にお任せするなどの形の違は有るものの時代の流れで敬老の日は個々の家庭で実施して下さいと言うことにもなりかねません。

敬老会といえば「７０歳から」と思っておりましたが、高齢者が急激に増えていることから招待年齢を「７２歳」から、更には「７３歳」から、そして「７５歳」からとなり、結局、敬老会に招待される事楽しみにしていた人の中にはご招待も受けずに無くなった人も居るようです。

盛大な敬老会でなくても、予算内で対応しながら、ささやかでも「招待する」「招待された」と言うことが大切であると思います。

「敬老の日」に国からの予算で「お年寄りの頑張りを祝福する心」が必要と思います。

無駄に年金を利用し保養施設を建てただ同然で売却するなど盛ってのほかです、予算の使い道が違うんじゃないですかと言いたいです。