北緯40度からの独り言

北緯40度から日常生活の独り言、思いつくままに自由な書込みできたらいいなぁ~!

集落営農のビジョンは

2006年09月25日 21時09分37秒 | Weblog
集落営農の展開に予算を付けて農業を農家を守ろうという考え方は、昭和の30年代の地域農協組織体制に戻ることを視野に入れた取組みであると読んでいるが考えすぎでしょうか?

昔は、小さな農家が集まり、小さな農協を立ち上げ、協同出荷しながら地域単位の小さな農協が合併し一つの町に一つの農協が、更には郡内に一つの農協が存在すると言うように合併しながら現在の農協組織になって来た、結局、また、昔組織に戻すと言うものではないか?。

昔と違うのは、今までの様な農協組織は利用しない、コスト削減すると言うことが前提にあるから、生産物は高く購入してくれるところで、手数料の少ないとことへと言う方向に動けば、現在の農協組織の崩壊もあるかも知れない。

集落営農農家が直接、デパートやスパー等と直接契約販売する事が今後の課題となります。
集落ビジョンの本当の目的は難であるかが大きな問題です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする