トレハロースという食材

「トレハロース」という言葉を聞いたことはあるでしょうか・・？

トレハロースは１８０年前に海外で開発され存在していたようで有りますが非常に生産量が少なく高価なもので有ったようです・・。

しかし、１８８３年（明治１６年）から岡山県の、水飴製造販売する小さな林原商店が水飴を製造する主原料である「でんぷん」を研究開発中に偶然にもトレハロースが作れることを発見したらしい・・。

現在は：「株式会社　林原」と言い、社員１１００人　１８００億円の売上
自社研究所を持ち、一企業としては最大の５０００件の特許を持つ優良企業の様で有ります・・。

これまでは価格的にも高かったけれども「でんぷん」を利用して製造出来るということでお安く市場に出すことが可能になったらしい・・。

トレハロースは食材から医療品のまでと幅広く利用されているということで人類にとっても大きな影響を与えることになったとのことです・・。

例えば、普通のガラスコップに水を入れものと、トレハースを入れた水とに野菜ステックを入れ３０分後の野菜の新鮮度が全く違うらしい・・。

例えば、医療品ではでんぷんからブドウ糖を造り、酵素を抽出しマルトスという麦芽糖が栄養価が高いので点滴等にも用いられるらしい・・。

例えば、食べられるプラスチックとして薬のカプセルとしても利用されているらしい・・・・。

何より素晴らしいのは会社の研究は社会に役立つことを優先した取り組みで有ることが会社の方針で有り、利益になる、ならないは関係なく研究し続ける事に有るようです。

つまり、儲からなくても社会の為になる研究には積極的挑戦するらしい・・！
現在の多くの会社は、儲からないものには手を出さないのが普通で有る中で素晴らしい考え方の会社で有ると思いました・・。

自家製のみそ造り経験は

昔は、何処の家でも自家製のみそ玉を造ったものでした・・。

少なくても、田舎の農家では造ったと思います・・。

私の母の実家では豆腐屋であり、家族総出でみそ造りしたこと覚えています・・。

みそ造りもそうですが、やはり豆腐屋の孫としては豆腐を造ることには大いに興味があり見たりしたものです・・。

大きな釜と、大きなかまど、豊富な井戸水と豆の香りが今でも記憶に残っています・・。

おからや豆乳とかは食材として良く頂いたものです・・・。

ファッションならＯＫ！

ファッションならＯＫですが、実際に走行することは違法で有るということです・・。

何処までも、過激に格好よく決めたいと思うのが若者の心理で有り、その心理を上手く商売につなげようとしているところも多いことは正直なところで有ります・・。

ちょっと違反かな？ぐらいはしょうが無い部分はあります・・。
度を超すと厳しい判断を下さなければ成らないということになります・・。

今でこそ、正統派の顔している大手カーショップも、ちょっと前までは違法で有ることを承知で商品の販売して来た訳で有りますが、最近車検もお取り扱しますということになり、真面目な顔で違法商品は販売しないと対応していることが可笑しくてしょうが無い・・。

カーショップ内で取り付けし無ければＯＫで有り、お持ち帰りで、自分の責任で装着するならば販売しますということは本音と建前の使い分けでしかないということで有ります・・。