昭和１９年の運輸通信省

最近の年金問題から、年金には時効が無いと言われている中ですが、この件はすでに超過したことで有り時効ですとのことで有ります・・。

社会保険庁の対応は、国鉄年金と社会保険庁の年金が合併する前のことだから我々の関係のないと判断いたしますとのことで有ります・・。

国鉄清算事業団としては、この頃の対応としては退職金ですでに支払い済みで有りますとのことで有ります・・。

年金を頂ける頂けないではなく、まずは在職証明書を発行してくださいとの申請に対し、すでに時が超過しているために在職事実が確認できず大変申し訳ありませんが在職証明出すことができませんとのことで有ります・・。

年金はともかく、国鉄に在職した経験のある方々、そしてまだ生きている８０歳前後の方々で途中退社した人たちはもう遠い昔の存在ということでしょう・・。

何より、人生の途中経過の事実が確認できないこと、廃棄処分されていることとても残念に思っていることでしょう！