現在では農協の合併が進み巨大化した、岩手中央農協ということですが、昔は沼宮内町と御堂村と一方井村、川口村の一町三村の合併から岩手町となりました・・!
このような合併があり農協も合併しながら現在に至っていると思います・・!
ここで、沼宮内町と言えば大きな町の様に思う方も多いと思いますが、沼宮内町というだけに街並みは有ったと思いますしにぎわったと思いますが、面積から言うと周りを取り囲む村の方が何百倍もの広い面積であったと思います・・!
昭和20年代から「沼宮内農協」という農協も存在しておりました・・!
昭和30年の業務実績の資料から、当時も、岩手を代表する野菜として「キャベツ」の出荷が盛んで有ったようです・・!