終身年金と言われた時代は？

終身年金、１００年安心年金と言われた時代は過去のものなのだろうか？

少子化で二人で一人の年金受給者を支える時代から、一人で一人を支える時代となる！

そして、今後、１８歳以上の選挙権が施行され、若者には大きな負担となることから、国民年季の減額や廃止と言う方向になるのかも知れない！

そんな中で、各政党が若者の支持を得ようと、あれこれ取り組み始めているようだ！

そこで、だから消費税の増税が必要だと言う方向に持って行きたいのだろうかれど、何より少子化であり、分母と分子のバランスが崩れている中では、消費税をただ増税するだけでは守りきれないように思う！

今から、２０年、３０年後を目標に「産めよ、育てよ」の時代にシフトしていく必要がありそうだ！

その為の、子育て１００％支援を打ち出す必要があります！

やはり、プラスのスパイラルに動き出す政策をどんどん打ち出して欲しいものだ！

国民の将来不安をどう解決していくのか示すことが重要だろう！

最近の話を聞いていると、少子化で人口が大幅に減少し将来的に市町村が崩壊するだろうと言う事らしい！

更に広域合併が進み、中心部から離れれば離れるほど高齢者だけの集落が多くなり、福祉の充実にもさらなる経費が掛かりそうだ！

海外に多くの企業が出るような企業運営も必要だろう！

本来の企業は、自国の経済を盛り上げることも重要な役割であり、利益を株主や社員に還元することと同様に納税すると言うことをもっと真剣に考える必要がありそうだ！