原発の賛成反対は、被害予想地域まで！

川内原発の万一の事故を想定した場合、福島原発での放射能が漏れ出した場合の被害者に成るだろうと想定される地域までが、賛成反対に参加できると考えるのが普通ではないだろうか。

何もないことは当然のことだけど、万一の事故と言うものは、絶対にと言うことは無い訳であります。

そのために保険と言うものが存在すると思います。

国が補償するのだろうか？

電力会社が補償するのだろうか？

何も、事故と言うものは発生しないと言うのなら、ここは思い切って、２０キロ圏内、１人３０００万円、４０キロ圏内、１人１５００万円、５０キロ圏内、一人、８００万円と補償を打ち出したらどうだろう。

何も無いことが前提であり、保証金を打ち出すと言うことは、まったく怖いことでは無いと思う。

ただし、これは自己一時金であり、生活保証は別枠で設定することに成ると思う。

それにしても２００キロも離れても風評被害で苦しんでいる人達のを考えれば、その人の人生と言うものが脅かされていると考えるべきであろうと思う。

地球温暖化を止めるなら、別の角度から考えてみること必要と思う。

急には止まれない、万一の被害が予想出来ないもの、地球上で分解処理出来ない物は利用しない方が良いと思う。

自然に返せるものを利用して、地球の神様にも喜んでもらうべきと思います。