ファンシーカラーダイヤモンドの希少性はますます叫ばれる中
今日も当社の美人をご紹介いたします。
ファンシーオレンジピンク VS2
《オーバルミックスカット》
裸石価格¥355,000
中央宝石研究所鑑定書付
何度この写真を観ても 美しいピンクダイヤモンドです。
*
ピンクダイヤモンドは大変小粒な物ですが
10倍ルーペなどで覗くと更に美しさが解ります。
これらの写真は拡大写真ですから本当に綺麗ですね!
もしも
この写真の大きさのピンクダイヤモンドがあったならば?
・・・300ct! ~ ・・・・450ct!
それが もしも私の手元にあったら?
毎日でも眺めている事でしょう!
誰にも告げず! ウ フ フ ですね
夢が先走りします!
*** 在る資料によれば ***
1981年に見つかり、1983年に鉱山の操業が開始されたオーストラリア・アーガイル鉱山は、
ピンクダイヤモンドの安定した供給(産出)を確保できたので、
そのため存在が一般的に広く知られるようになり人気が一気に高まりました。
アーガイル鉱山は、世界のピンクダイヤモンド産出量の90%以上を占めており、
ピンクダイヤモンドがまとまって産出される鉱山としては、世界唯一の存在です。
また、アーガイル鉱山のピンクダイヤモンドは、アフリカ産、インド産のピンクダイヤモンドよりは
色が濃く、インテンス・ヴィヴィッド・ディープなどの鮮やかな色彩のものが多く産出されます。
とはいえ、アーガイル鉱山で産出されるピンクダイヤモンドの割合も、
その鉱山の年間産出量のうちのわずか0.1%未満ですので、
その希少価値はさがることはありません。
しかも1カラット以上の大きさのものは、世界中でも年間数十個ほどしか
産出されない状態なので、ピンクダイヤモンドは、
世界中の投資家やジュエラー、セレブや王族などに常に高い人気をほこり、
オークションで買いあさるコレクターもいるほどです。
アーガイル鉱山に代わるほどの鉱山はいまだ見つかっていませんし、
アーガイル鉱山から供給できるのは残りわずか10年ほどと予測されているため、
今後ピンクダイヤモンドの希少価値はますます高まることになるでしょう。