好天になった9月12日は、宝泉寺開創500年記念事業新本堂建設の上棟式です。儀式を執行する側なので、写真が撮れません。とりあえず撮ってもらった写真で様子を紹介します。いつも作業をして下さっている宮大工さんです。一番奥が社長亀山さん、その次が棟梁高垣さん、そして宮大工さん達です。工匠式の最初は、棟梁による寿詞文(じゅじもん)奏上です。これは寿詞文を聞いているところです。これは、槌打(つちうち)の儀の様子。コーンコーンという乾いた音が、天に昇っていきます。
