宝泉寺 ブログ

柱時計

玄関にある柱時計。昭和38年から動き続けている。
電池式ではなくて、手巻き式。21日毎に、ゼンマイを巻くようになっている。
振り子で、時を刻んでいる。振り子の長さは、寒いと短くなる。短くなると、速くなる。速くなると、進んでいく。
暖かくなると、振り子の長さは長くなる。長くなると、遅くなる。遅くなると、遅れていく。
振子の重りには、長さを調整するネジが付いていて、これで、時の進み具合を調整できる。この調整は、勘が頼り。
今は、1日に20秒ほど進んでいく。また調整をするつもりです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事