池之堂の山車に乗っかっているのは、離れからくりです。立っている唐子が、片手で逆立ちをして、鉦を鳴らしながら回転します。見ていると、離れからくりには見えませんが、失敗すると落下します。このからくりのスピードを感じると、江戸時代での時間の早さを感じます。のんびりとしているっていう感じです。池之堂の山車、からくりをタイムラプスで撮影