2月末に許可になったSKBのCM700ですが、
今日やっと初撃ちに行ってきました。
射撃をした場所は足利市の「アップル射撃場」
狩猟用の残弾処理を兼ねた初撃ちとなりました。
ミロクのトラップ銃で1R撃った後に撃ったのですが、
あまりにもフィーリングが違っていたので、ビックリ
初めての銃がSKBのM505だったこともあり、
昔の感覚のつもりで構えたのですが、
全体の重量バランスや引き金の落ちる位置があまりにも違いすぎて
更にこのCM700は上下の銃身ともFULL&FULLになっているため、
初矢に正確さを求められます。
しかしそのせいもあり、猟用の3号や4号の弾が当たると「木っ端みじん」との言葉があるように、
クレーの形が無くなります。
とりあえずCM700の初撃ちを終えたので、
続いてはこちらの鳥撃ち用の銃の出番です。
こちらのベレッタの「ウリカ」と「ウルトラライト」は
アメリカントラップ射面で撃ってきました。
しかし不思議ですね
実猟ではメインの銃でもあり段違いに実績のある「ウリカ」ですが、
クレー射撃となるとスコアで「ウルトラライト」に差をつけられてしまいます。
もしかすると、肩付けをして待機をするという形をとると
体に余分な力をいれてしまうのかもしれませんね。
かといってトラップ射面でスキート射撃みたいな待機姿勢は・・・・・。
アメリカントラップではノーマルなシングルクレー以外に
ダブルもお願いして楽しみました。
これで無事、実猟用の弾の残弾処理も終わりました。
ウィンチェスターでゴールドの薬きょうだけはキーホルダー作成用として回収です。
今日も楽しいクレー射撃でした。