はい、今日、自宅から歩いて行ける、SKIPシティの、アイスリボン定期興行、観に行きました
※SKIPシティ興行だけは、最近、欠かさず観に行っています
…まあ、今日観に行って、面白いことになりましたね(なっていたんですね)
IWGP女子選手権試合
岩谷麻優(チャンピオン[スターダム])
vs
藤本つかさ(挑戦者[アイスリボン])
6月23日(日)・後楽園ホール
決定
…興行は、アイスリボンですので、岩谷麻優選手が、アイスリボンのリングで試合するということで…
プロレスは、「スポーツ【エンターテインメント】」だと思っていますので、「ストーリーを知らないまま、いきなりIWGP選手権試合を見てもつまらない」というのがあります
岩谷麻優といえば、これでしょ
※映画は見ていませんが、スターダムでの試合は見ています。
ということは、まさにこれ、MLBで言う、
「LAドジャース vs SFジャイアンツ戦」
あるいは、
「LAドジャース vs コロラド・ロッキーズ戦」
だと思います
なぜか…
1:LAドジャースも、SFジャイアンツも、ニューヨークから「家出した」チームである
※岩谷麻優は家出して、スターダムに入門しました
※アイスリボンは、有力選手の大量離脱がありました
なんか、「家出」という意味では、似ていますよね
2:コロラド・ロッキーズは、1993年に球団創立された、新しい球団である
「クアーズ・フィールド」…オラクルパークに比べると、スタンドが小さいです(神宮並だと思います)。それでも、なぜか、それなりにお客が入ります。
いわゆる「米国山岳時間ゾーン」は、人口が少なく、球団が、デンバーと、フェニックス(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)しかないため、野球観戦を楽しみにしているファンが多いのかもしれませんね(推測ですが)
3:現在の球団の戦力・資金力から
:今の戦力は、圧倒的に、LAドジャースの方が上です
:資金力は、ドジャース・ジャイアンツどちらも上位ランクインしていますが、LAドジャースのほうが上です(ちなみに、NYヤンキースは、SFジャイアンツの2倍の資金力があります)
:コロラド・ロッキーズは「貧乏球団」です
(そもそも、この地域の人口が少ない。ただし、空港だけは、ユナイテッド航空の拠点他、全米では、西海岸と東海岸を結ぶ際の「超主要空港」のため、滑走路が6本もあり、かつ、チェックインカウンターと保安検査場があるターミナルと、搭乗ゲートとの間は、無人電車がひっきりなしに運転しています。半端ないぐらいデカい空港です)
※また、ユニホームが読売ジャイアンツと似ている、SFジャイアンツ…。アレは、現在の読売ジャイアンツが、当時のニューヨーク・ジャイアンツのユニホームを、日本に持って帰り、真似たものです
当初は「大日本東京野球倶楽部」と名乗る予定だったが、現地マネジャーのフランク・オドールから「『大日本東京野球倶楽部』はわかりにくい」という指摘を受けることになる。オドールは、この日本最大の都市である東京市のチームに、アメリカ最大の都市であるニューヨークの3チーム(ジャイアンツ、ドジャース、ヤンキース)の中からジャイアンツの愛称を薦め、大日本東京野球倶楽部はアメリカ遠征において「東京ジャイアンツ」と名乗ることになった。
読売ジャイアンツ(Wikipedia)
なので…
・日本のプロ野球の資金力:「読売ジャイアンツ>>他球団」
ですが…
・MLBの資金力:
超金持ち球団:NYヤンキース
↓
次に金持ち球団:LAドジャース
↓
資金上位球団:(SFジャイアンツ、シカゴ・カブス、ボストン・レッドソックス等)
↓
資金中堅球団(シアトル・マリナーズ、シカゴ・ホワイトソックス、トロント・ブルージェイズ等)
↓
貧乏球団(コロラド・ロッキーズ、オークランド・アスレチックス、タンパベイ・レイズ、マイアミ・マーリンズ等)
です。
それ、日本の女子プロレス団体も似ています
新日本プロレスとスターダムが、ブシロード傘下になってからは…
資金力:
圧倒的:スターダム
小規模:アイスリボン
です。そりゃ、映画作れるんですから、資金力デカいに決まっていますわw
※ちなみに、現在、LAドジャース vs SFジャイアンツは、NYヤンキース vs BOSレッドソックスに似たような、「因縁のライバル」と言われています
※参考:
MLBと、日本の女子プロレスのストーリーが、自分の中でリンクしている…
なんか、自分、「持っている」んですかね…よくわかりませんが