~旅打ちプロサウナーのサバイバル人生教室~

2024年5月 アメリカ旅行総費用 精算してみた(思ったことと、必携品)

 
 
2.割り箸

  
4.カップラーメンに湯を入れるための電気ケトル
 
5.「1」~「4」を詰められるだけの大きさのキャリーバッグ
 
6.MLB観戦必携…透明バッグ
 
 アメリカ旅行が終わって、ちょうど1週間経ちましたか…。アメリカからのカード請求もあらかた終わったと思うので、精算してみました
 
まあ、覚悟キメないといけないんですが…
 

 
■2024年5月のアメリカ旅行総費用(サンフランシスコ・デンバー 4泊6日)
 
:航空券
(ZIPAIR・デルタ特典航空券・サウスウエスト航空の一番安いチケット)
→13 諭吉 
 
:宿(サンフランシスコのホステル・デンバーのモーテル)  
→5 諭吉
 
:現地費用
(メシ・飲み物・UberEats・UberRide・交通機関・サウナ代・ボールパークツアー等)
→8 諭吉
 
:お土産(「デンバー」って入った安いパーカー・「少なくとも5年、10年は着るかどうか」、見極めたうえで、MLBジャイアンツの帽子・ポロシャツ・ウィンドウブレーカー)
→4 諭吉 
 
 
合計:30 諭吉 
 

 
■第一印象:
実は、2006年~2008年頃のヨーロッパ旅行とあまり変わらない
(この頃も、1英ポンド=220円とか、1ユーロ=160円時代だものね。家に帰るタクシーの運ちゃんみたいに、「50万、60万かかったでしょ」とか、ありません。お土産代を節約すれば、30 諭吉行きませんね…)

…ただし、2016年1月時点のアメリカなら、ドル円が120円程度だったのと、今ほどインフレになっていなかったため、公共交通機関の代わりにレンタカーで、6泊ぐらい出来たと思いました…それだけ、アメリカのインフレが凄まじく、かつ、円が弱い

また、収入が、当時の半分以下なので、旅費は「借金」になります…それでも行くのは、「死ぬ前にまだまだやりたいことがあるから」ですが



■他の印象:
:現地費用、確かに高いけれど、そこまで高いか…と言われると、そうかなと思う…コンビニは高いので、カップラーメンはある程度持っていくのがベターか
 
:UberEatsは、ガススタ併設のコンビニが遠い場合には、グッドだけど、やはり配送料+チップが高い。店頭と違い、ドリンクバーは無いので、タコベルにしても、ドミノピザにしても「ドリンクなし」がベター

:デンバーの宿代
アゴダと現地の2重支払いになっているので、現地払いのほうがデポジット返金されなければ、アゴダに交渉させる(でないと困る。絶対に、エクステンデッドナントカとかいうモーテルには泊まらねえ)
 
:UberRide使いすぎなくてよかった
(サンフランシスコのサウナ・「アルキメデスバーニャ」往復だけです)

:MLB観戦…
↓の画像のようなセキュリティポリシーがあるが、透明のトートバッグなら持ち込みOKなんで、そこに必要なものを入れておけば、球場の外にある、手荷物預かり屋に2000円も払わずに済むし、試合終了後、引取の行列をせずに帰れる(オラクルパークの場合。オラクルパークの欠点はココ。クアーズ・フィールドのよい点は、「無料で預けられる」・「試合終了後もすぐ引取れる」。球場によってポリシーが異なりますね…)


 
※↓これはドジャー・スタジアムですが、オラクルパークも似たようなものです。ただ、カリフォルニア州は物価がクソ高いので、それに比べたら、コロラド州の、クアーズ・フィールドは多少お安めです。




:今や、アメリカで、朝食付き・コーヒー飲み放題なら、宿は、たとえ相部屋でも、絶対にモーテルよりホステルだな…と思った


 


※アメリカには、「カプセルホテル」・「ネットカフェ」・「DVD鑑賞屋」・「ラブホテル」といったモノは一切ないので、宿の選択肢は、「高級ホテル」か、「モーテル」か、「ホステル」になります(「シェアハウス」もありますけどね…)
 
※昔のアメリカのモーテルは、コンチネンタルブレックファストサービスがあったけれど、今は素泊まりばかりなので
 
水。確かに高いです。が、水は、日本から持っていかなくてもよい。その代わり、水筒は持参すべし
 
※アメリカの宿の水道水…オレはそのまま汲んで飲んだ。デンバーのサウナにあった水道水も飲んだ。自分なら、なんてことはない。どうしても神経質になるなら、日本から電気ポットでも持っていって、一旦煮沸してから、水筒に汲む。手間はかかるけど、そのほうが、コンビニで水を買うより安い。いちいちウォルマートとか行ってられないでしょうし
 

 
 
米国環境保護庁の発表によると、水道水を飲むことはできる
アメリカには、「安全飲料水法(Safe Drinking Water Act)」という法律があります。公共機関が供給する水道水の安全性を高めるため、1974年にアメリカ合衆国環境保護庁(EPA)によって制定されました。
現在アメリカで利用されている水道水は、安全飲料水法で設けられている厳しい基準をクリアしているので、安全に飲むことができると言えます
 
 
 
で、宿以外で、水汲みで有効なのが、「空港」。保安検査場通過のときだけ、水筒の中身をカラッポにしておけば、あとは、トイレの近くとかに、給水所があるので、そこで水汲めます(これ、みんなやっていますんで)
 
オレは、今後、万が一また行くなら、現地で買った、750mlの、何度でも使用できる、缶ボトルの水筒に、1リットルの水筒を持参しようと思います。

まあ…他国旅行するより、トライ・アンド・エラーしながら、アメリカに旅行したほうが慣れちゃったからね…人間って慣れの生き物なので



もっとも、これで、オレの「2024年の旅行」は「終了」なんで、あとは借金を返すだけですが、まあアメリカ含めて、海外旅行なんざ、「サバイバル」の「一言」ですな…
 
誰がこんな世界にしたのか知りませんがもう日本の普段の生活で、派遣切り・退職勧奨含めて、無職人生歩んだ、サバイバル生活に慣れているんで、大丈夫です。精神安定剤ガバガバ飲んででも生きますよ

自ら死ななければいいんです
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る