こんにちは南仙台の父（hrperficio）です。
もうすぐパリ五輪が開幕となります。
すでに選手団も事前合宿から最終準備に入っている競技も多く、開幕に向
けて準備が進んでいます。
私はまったく予備知識がありませんが、今回は特に球技種目での参加が目
立ち、特にその中でも男女バレーボールに注目が集まっていると聞きまし
た。
実際に試合を見たこともなく、まったくわかっていませんでしたが、世界
の強豪相手にかなり善戦したそうで、メダル獲得の期待もあると聞いてい
ます。
さて、そんな期待の集まる男女バレーボール日本代表はメダル獲得するこ
とができるのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、皇帝のカードの逆位置が出ています。
皇帝のカードの逆位置は未熟や横暴、傲慢や勝手、独断や無責任といった
意味があります。
五輪では苦戦を強いられるようで、特に男子はその傾向が大きくなること
を暗示しています。
日本の戦い方が研究されて、各対戦国は準備をしているようです。
最近はどの球技種目でもスカウティング情報が重視されています。
バレーボールも欧州のプロリーグではそうした傾向があって、スカウティ
ングによって日本の特徴や弱点なども明らかになっています。
もちろん日本代表でも同じことが行われていますが、日本のスカウティン
グのレベルはどの競技でもあまり高いとはいえず、欧米の企業に委託した
リサーチが主体になっています。
かなり研究された上での対戦となり、独特の雰囲気もあって選手たちには
かなりのプレッシャーがかかります。
女子は多少善戦することはできそうですが、男子はかなりの苦戦になりま
す。
ちょっとメダルは厳しいというのが実態かもしれません。
次に環境条件ですが、戦車のカードの逆位置が出ています。
戦車のカードの逆位置は暴走や不注意、自分勝手や失敗、焦りや挫折、狭
い視野や劣勢といった意味があります。
このカードでは復讐といった意味もあります。
日本自体が大きくクローズアップされたこともあって、かなり警戒感を持
たれて相手も研究してきますが、その前に日本代表にも問題があるようで
す。
特に最初の試合の戦いぶりは大きくその後を支配していきます。
最初の試合を落とすことがあるとかなりその後は厳しくなります。
また、チーム自体に勢いはあるように視えますが、その分だけリスクも感
じてしまいます。
気持ちだけが前のめりにならないよう落ち着いて試合に臨む必要があるだ
けでなく、序盤からミスも目立つことになるので、チーム全体でケアをし
っかりと行うことが本当に大事になります。
五輪での戦いぶりは今後の日本の勢いにも重要な要素となるようです。
男女とも最初の試合でどう戦うかが大きなカギを握ることになります。
