こんにちは南仙台の父（hrperficio）です。
9月からワールドカップ本選をかけたアジア最終予選が始まる男子サッカー
ですが、組み分けも決まり欧州では新シーズンも始まる中で各選手の移籍
も動いています。
残念なニュースもありますが、9月からの本選でどのような戦い方を見せる
のかも非常に楽しみなところです。
日本はグループCに入り、オーストラリアやサウジアラビアとの対戦が待っ
ています。
死の組などと言われてもいますが、冷静に見れば他の組と決して楽な戦い
方ができるわけでもありません。
果たして男子日本代表は本選に駒を進めることができるのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、塔のカードの正位置が出ています。
塔のカードの正位置は崩壊や悲劇、悲惨や惨事、破壊や破綻といった意味
があります。
かなり厳しい戦いを強いられることになり、前回の予選同様に戦術面やコ
ンディションによって苦杯をなめるといったことが起きます。
また、移籍した選手やケガから復帰した選手などもいるため、万全の調子
で臨めるということも難しく、負傷者も続出して駒不足に陥るといったこ
とも起きるでしょう。
不可解な判定といったものやラフプレーやアウェイの洗礼といったものも
覚悟しなければならず、これは韓国やオーストラリアも同じような厳しさ
に喘ぐことになります。
結果としてはアジアカップのような展開になる可能性があって、場合によ
ってはチームや戦術の崩壊、更には監督・スタッフの更迭といったことも
含めてかなりの精神的混乱を来たすことにもなります。
本選出場を果たせないということにもなりませんが、プレーオフに回るこ
とで遠回りするといったことも十分あり得ることは肝に銘じた方が良いで
しょう。
次に環境条件ですが、悪魔のカードの逆位置が出ています。
悪魔のカードの逆位置は回復や覚醒、リセットや立ち直り、新たな出会い
といった意味があります。
結果でも触れた通り、スタッフや選手もかなり入替っても総力戦となる様
相もあり、新戦力の台頭も期待できる一面があります。
また、アジアカップと同様にかなりの混戦になり、本命とされる国もかな
り苦戦をすることになります。
特に日本とオーストラリア、韓国とイランは予想以上に苦しい戦いを強い
られます。
その中で重要となるのが選手層の厚さ、戦術面の幅広さ、精神的な面での
落ち着きといったところが大事になります。
脱落するチームは様々な精神的ストレスで敗れることになります。
特に懸念されるのは日本と韓国でしょう。
ラフプレーを仕掛けて来ても、ボール離れを早めにしてボールを動かすな
どのプレー面での対応だけでなく、精神的に追い詰められることなく、冷
静に対処する姿勢は特にこの両国は大事になります。
ゲームキャプテンを中心としたチーム全体での意識統一も大事になります
ので、こうして点で弱みを見せることになれば日韓でも敗退するリスクは
あるということも十分理解しておくべきでしょう。
アジアの戦いは本選での戦いとは別の苦労があります。
おそらくオーストラリアやサウジアラビアは欧州的なサッカーを指向する
分だけ試合はやりやすいでしょう。
その他の国は非常に不気味な感じもあります。
アジアカップではイランも韓国もサウジアラビアも苦戦し、オーストラリ
アは実力すら出せませんでした。
決して楽な戦いとはならないことだけはこのカードから視ても出ています
ので、どうなるか見守っていきたいと思います。
