第22回大会 日時:令和6年12月22日(日)9:00~開会式 会場:浅口市「三ツ山スポーツ公園新多目的広場」
全日本高等学校ゼロハンカー大会 オフィシャルブログ
第16回 大会の様子

平成30年12月24日(月)
午前中、岡山県の参加校のご協力で順調に会場設営ができました。
コース設営をしつつ、15:00受付・車検の開始時刻となりました。

受付では、ゼッケン番号の抽選を行います。
ゼッケンを車両に張り付けたら車検です。

車両規則に適合しているか検査を行います。
また、ドライバーの服装や消火器・救急箱の点検も行います。
コース設営が終わり、フリー走行の時間です。

コース状況の確認や各車両のセッティングなど貴重な時間です。

17:00 あっという間に日が傾き、この日の日程は終了。
明日はいよいよ本大会です。
平成30年12月25日(火)
9:00 開会式

各チーム、校名プラカードに整列します。

地元浅口市の栗山市長をはじめ、多くのご来賓にご臨席賜りました。
開会式後「ドライバーズミーティング」「オフィシャルミーティング」行いました。

一次予選はゼッケン番号順にショートコースを1周し、タイム計測を行います。
ここでのタイムが二次予選以降の組合せに影響するので重要です。
二次予選は4ないし5台での周回レースです。
フルコースを2周し、上位2台が三次予選に進出できます。

スタートの合図は「スタートシグナル」を使い、
フライングの判定を光電管で行います。



二次予選、敗者復活戦を行い、上位2台が三次予選に進出できます。
昼食時間は、「デモンストレーション走行」と
おかやま山陽高校調理科の炊き出しを行いました。
メニューは「キムチ・チゲ」と「ラーメン」です。

昼食時間終了まで、列が途切れることがありませんでした。
レース再開、三次予選です。
フルコースを3周し、上位1台が決勝進出です。
予選を勝ち上がった10台が整列します。

定刻通り、14:30決勝「24分耐久レース」の始まりです。
ペースカーを先頭に「フォーメーションラップ」を行い、
先頭の車両がスタートラインを通過したところから、計測開始です。

耐久レースなので、車をいたわりながら、どれだけ周回数を稼げるかが重要です。
また、必ず1回以上「ピットイン」することが義務付けられているので、
どのタイミングでピットインするかの作戦もポイントです。

ピットロードでは自走不可となっているので、チームクルーが必死で車両を移動させます。
そして24分経過したら「チェッカーフラッグ」が振られます。
3分以内にゴールラインを通過できれば完走となります。
上位3台は「後車検」を行い、エンジン排気量の測定を行います。

そして、閉会式。
結果は速報でお伝えした通り、岡山県立興陽高等学校が二連覇を達成しました。
おめでとうございます。

今大会の開催にあたり、本当に多くの方のご支援・ご協力を頂き、
何とか開催することができました。
これからも、高校生の『ものづくり』の発表の場として、
継続・発展させていきたいと願っております。
大会に参加して頂いた皆様のお陰で素晴らしい大会となりましたこと、
心よりお礼申し上げます。
次回「第17回全日本高等学校ゼロハンカー大会」でお会いできること、
切に願っております。
全日本高等学校ゼロハンカー大会役員一同
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第16回大会 結果速報
第16回全日本高等学校ゼロハンカー大会
結果速報です。
日 時:平成30年12月25日(火)9:00~
会 場:岡山県浅口市寄島町「三ツ山スポーツ公園・新多目的広場」
参加校:27校57台(前回27校51台)
【大会結果】決勝:24分耐久レース
第1位 岡山県立興陽高等学校 興陽羅王還暦号
第2位 広島県立神辺高等学校 神辺N.R.TⅡ
第3位 おかやま山陽高等学校 山陽SPEED1号
第4位 岡山県立備前緑陽高等学校 備前緑陽GTR-1
第5位 おかやま山陽高等学校 山陽SPEED2号
第6位 愛媛県立松山工業高等学校 松工7
第7位 三重県立津工業高等学校 津工9号機
第8位 松山聖陵高等学校 聖陵MSK-02
第9位 倉敷市立工業高等学校 市工Z
リタイヤ:香川県立多度津工業高等学校 TAKOUブルーオクトパスN
大会へ参加していただきました皆様、ありがとうございました。

入賞された参加校の皆様、おめでとうございます。
結果速報です。
日 時:平成30年12月25日(火)9:00~
会 場:岡山県浅口市寄島町「三ツ山スポーツ公園・新多目的広場」
参加校:27校57台(前回27校51台)
【大会結果】決勝:24分耐久レース
第1位 岡山県立興陽高等学校 興陽羅王還暦号
第2位 広島県立神辺高等学校 神辺N.R.TⅡ
第3位 おかやま山陽高等学校 山陽SPEED1号
第4位 岡山県立備前緑陽高等学校 備前緑陽GTR-1
第5位 おかやま山陽高等学校 山陽SPEED2号
第6位 愛媛県立松山工業高等学校 松工7
第7位 三重県立津工業高等学校 津工9号機
第8位 松山聖陵高等学校 聖陵MSK-02
第9位 倉敷市立工業高等学校 市工Z
リタイヤ:香川県立多度津工業高等学校 TAKOUブルーオクトパスN
大会へ参加していただきました皆様、ありがとうございました。

入賞された参加校の皆様、おめでとうございます。
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タイムスケジュールについて
12月25日(火)大会当日の大会日程(タイムスケジュール)をお知らせします。
7:30 受付・車検(前日未実施または再車検 8:30まで)
8:00 フリー走行 走行時間5分間3セット
9:00 開会式
9:20 各種ミーティング
①ドライバー・引率教員 ②コースオフィシャル生徒・教員
9:50 一次予選「タイムアタック」57台
周回数1周(予選用ショートコース) タイム計測実施
11:15 ニ次予選(2周レース・12ヒート)57台(一次予選タイム参考)
5台×9ヒート 4台×3ヒート 1位・2位→三次予選へ(24台)
12:15 敗者復活戦(2周レース・8ヒート)33台(一次予選タイム参考)
5台×1ヒート 4台×7ヒート 1位・2位→三次予選へ(16台)
12:45 昼食(おかやま山陽高校調理科の炊き出し有)
デモンストレーション走行
13:15 三次予選(3周レース・10ヒート)40台(一次予選タイム参考)
4台×10ヒート 1位→決勝へ(10台)
14:00 決勝進出者ミーティング 「24分耐久レースについて」
①ドライバー・引率教員 ②コースオフィシャル生徒・教員
14:20 決勝車両コース内整列(予選を勝ち上がった10台:一次予選タイム参考)
14:30 決勝(24分耐久レース)
スタートは1列(タイム順)に整列し、先導車誘導でローリングスタート
レース中、1回は必ずピットストップ30秒間をすること
24分経過後、3分以内にゴールラインを通過すること
15:00 後車検(排気量測定)
15:30 表彰式・閉会式
時間は進行状況により変更となる場合がございますのでご了承ください。
7:30 受付・車検(前日未実施または再車検 8:30まで)
8:00 フリー走行 走行時間5分間3セット
9:00 開会式
9:20 各種ミーティング
①ドライバー・引率教員 ②コースオフィシャル生徒・教員
9:50 一次予選「タイムアタック」57台
周回数1周(予選用ショートコース) タイム計測実施
11:15 ニ次予選(2周レース・12ヒート)57台(一次予選タイム参考)
5台×9ヒート 4台×3ヒート 1位・2位→三次予選へ(24台)
12:15 敗者復活戦(2周レース・8ヒート)33台(一次予選タイム参考)
5台×1ヒート 4台×7ヒート 1位・2位→三次予選へ(16台)
12:45 昼食(おかやま山陽高校調理科の炊き出し有)
デモンストレーション走行
13:15 三次予選(3周レース・10ヒート)40台(一次予選タイム参考)
4台×10ヒート 1位→決勝へ(10台)
14:00 決勝進出者ミーティング 「24分耐久レースについて」
①ドライバー・引率教員 ②コースオフィシャル生徒・教員
14:20 決勝車両コース内整列(予選を勝ち上がった10台:一次予選タイム参考)
14:30 決勝(24分耐久レース)
スタートは1列(タイム順)に整列し、先導車誘導でローリングスタート
レース中、1回は必ずピットストップ30秒間をすること
24分経過後、3分以内にゴールラインを通過すること
15:00 後車検(排気量測定)
15:30 表彰式・閉会式
時間は進行状況により変更となる場合がございますのでご了承ください。
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会場レイアウト(案)
今大会の会場レイアウト案です。
初めて使用させて頂く会場ですので、手探り状態です。

赤枠が立ち入り禁止区域で、
危険防止のために黄色テープで囲います。
車両搬入は緑矢印に従って進入してください。
(奥から詰めて駐車してください)
コース設定は、12/24(月)に行いますので、あくまでも目安とお考えください。
一次予選のみ、ショートコースでタイムアタックを行います。
決勝24分耐久レースのみ、ピットインがあります。
ピット用テントは横一列に並べますので、かなり長い距離になります。
ピットロード(自走不可・メカニックによる手押し)でのレースも期待できそうです。
初めて使用させて頂く会場ですので、手探り状態です。

赤枠が立ち入り禁止区域で、
危険防止のために黄色テープで囲います。
車両搬入は緑矢印に従って進入してください。
(奥から詰めて駐車してください)
コース設定は、12/24(月)に行いますので、あくまでも目安とお考えください。
一次予選のみ、ショートコースでタイムアタックを行います。
決勝24分耐久レースのみ、ピットインがあります。
ピット用テントは横一列に並べますので、かなり長い距離になります。
ピットロード(自走不可・メカニックによる手押し)でのレースも期待できそうです。
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グラウンド・コンディションについて
今大会の会場となる「三ツ山スポーツ公園・新多目的広場」の様子です。

昨日12/18の画像です。

これまでの「高梁川河川敷グラウンド」と比較して正方形に近い形状で、面積は約1.5倍の広さがあります。

また、普通のグラウンドと同程度の硬さで、砂に埋もれて困るような状況は少なそうです。
所々草が生えている部分があります。

グラウンドの端は草が多めなので、駐車場として使用する予定です。

昨日12/18の画像です。

これまでの「高梁川河川敷グラウンド」と比較して正方形に近い形状で、面積は約1.5倍の広さがあります。

また、普通のグラウンドと同程度の硬さで、砂に埋もれて困るような状況は少なそうです。
所々草が生えている部分があります。

グラウンドの端は草が多めなので、駐車場として使用する予定です。
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