華かご屋HUA(フア)の手仕事

イメージをカタチに。

2022春夏シーズンありがとうございました。

2022年08月12日 | 雑記
どうも。HUAです。

先日、受注制作のご注文分ラストのお品ものを発送し、無事到着のご連絡もいただきました。
お待ち頂いていたお客さま皆様のもとへ作品をお届けできてよかったです。

2022春夏シーズンもいったん終了です。
お買い上げ頂いたお客さま、本当にありがとうございました。

はじめましてのお客さま、そしてリピートのお客さま♪
華かご屋の作品をお選びいただき、感謝申し上げます。



1年でも長くご使用頂ければ幸いです。
丈夫に作ってはありますが、どうしても使っていくうちの経年劣化、また雨に濡れてしまって、、など紐が少しはがれてしまった。
というときは木工用ボンド・手芸用ボンドで貼り付けてくださいね。修復可能です。
その他なにかお困りのことがございましたら、お買い上げ頂いた各販売サイトからメッセージくださいませ(*^^*)


さぁ、次は秋冬に向けてバスケットを販売予定です。
ストックを増やしたいと思います!!

引き続きかごバッグも受注制作(ご入金確認後に制作開始)を承っております(^^♪


*****

Twitter始めました♪
@Hanakagoya_hua


 



 

一瞬撮影すぐ雷雨

2022年06月12日 | 雑記
どうも。HUAです。

久しぶりに午前から正午過ぎにかけて晴れていたので、作品の撮影チャンスキター!!
と意気込むも、上のベランダせり出し問題で、南向きなのに暗めの作業部屋。
光の波長が撮影に一番良いとされる午前中はまだまだ暗いので、うちの場合は正午過ぎからがベストのタイミングです。

よし!撮るぞ!!と撮影し始めたら、30分経つか経たないくらいで一天にわかにかき曇り、

雷雨


最近、雨の勢いがスゴない?

きちんと晴れるのが夕方の予報だったので、
あえなく本日の撮影は終了となりました。

とりあえず数カットは撮れたのでよしとするか。


梅雨に入り、毎日どんよりお天気なので気が滅入りますね。
貴重な晴れを洗濯物干しチャンス☆と同じくらい自分にも活用したいです。



 

ちょっとずつ進化中・・・と思いたい➀

2022年06月02日 | 雑記
どうも。HUAです。

販売活動も先月で丸3年となり、4年目を迎えました。
ショップも自分自身も、少しずつやけど成長している(はず)!
と信じて続けています(*^^*)

今シーズンからショップ運営に関して大きく変化したものが2つあります。

まずは「発送用段ボール」。
リユースのものから、サイズオーダーしたオリジナルの段ボールに切り替えていっています。
最初は売れ筋の丸底Mサイズ、それがおおいに気に入ったので、次に丸底Lサイズのものから始めています。

まだ全種類のかごバッグ・バスケットには対応できていません(^-^;
品物によってはリユース段ボールを使っています。


3年前の販売当初は作品づくりをすることで精一杯で、発送用段ボールのことは常に頭にあったものの、そこまで手が回らないし、資金も知識もないし、かごバッグのサイズはどれも違うしでその領域まで全く到達していませんでした。
うちは荷物100サイズ(段ボールの縦横高さの合計が100cm未満)が主流なので、サイズオーダーの段ボールをまとめて発注となるとかなり思い切りのいる決断となります。
同じ100サイズでも、バッグの種類によってサイズがバラバラやしね。横長バッグ・縦長バッグとか。
到底全てのものに対応できません。。

普段、通販でお買い物するとき、その会社やショップのロゴ入り新品段ボールで送られてくるのが日本では当たり前の感覚ですよね。
それが当然という空気のなかで、作品紹介文には「再利用の段ボールで発送します」と明記しているものの、この3年間、「ほんとは新品段ボールで送りたいんやけど~すんませんー。」と思いながら発送していました。
(優しいお客さまが多く、そこに関しての苦情やご意見はこれまで一件もありません( ノД`))


個人の運営では正直最初からそこへの投資はできませんでした。
作品制作やショップ運営のためには、違うところ(材料費)への投資のほうがどうしても優先順位が高くなります。
まずは材料が揃わないと作れません(;・∀・)

仮に、このバッグはいける!と思っても、実際全然売れずに見込み違いのことも多々あります。。
その状況を把握する前に、専用の段ボール発注はリスキーすぎて二の足を踏んでました。

でも3年やってきて、お客さまに好まれるカタチやサイズが定まってきたのと、少しでもショップサービスの向上につながればと思い、丸底Mサイズ用のオリジナル段ボールを発注しました。

いざ「注文ボタン」を押すときは、ここ数カ月で一番心拍数が上がりましたね。
清水の舞台から・・・の心情でした。

想定外なことに、丸底Mサイズバッグをプレゼント用にお選び頂くことが多かったのも理由にあります。
ご購入者さまのお気持ちを、きちんとお相手にお伝えするための大切なアイテムのひとつだという考えも背中を押してくれました。


実際使ってみると、、

さすがにオーダーもの!!!
サイズぴったり感がたまりません。。感激しました。

もっと早く発注したかったという気持ちは当然湧いてきますが、いま、このタイミングだからこそだと思っています。
昨シーズンの注文数では、まだ決断はできませんでした。
4年目にしてようやくできるようになったことです。

ショップとして少し前進できたはず!と思いたい。

これもご購入いただいているお客さまのおかげです。
勉強させてもろてほんとありがとうございます。


これからも丸底M、Lサイズをよろしくお願い致します!!(*^^*)
発送用段ボール、たくさんあります(笑)



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余談です。

作家活動をしてるみなさんはそこんとこどうしてるんやろう・・?
と、どこかで聞いてみたいですが、どこで聞いたらいいんやろうか。。
これは活動4年目に入っても謎のままです。

他の作家さんのブログやnoteを読ませてもらって、フムフムなるほど!!そういう考えもあるんか!と勉強させてもらうことも多いです。
この記事がどなたかの参考になると幸いです(^^♪
・・・そもそも作家さんに読んでもらえとるか知らんけど(;・∀・)


 

西から東へ

2022年02月28日 | 雑記
どうも。HUAです。

作品が出来上がると、次は撮影です。
どこかのスタジオを借りて、プロフェッショナルに撮ってもらう。




夢のまた夢です。


はい、そしたら自宅での撮影です。
自然光の入る明るめの部屋が結構重要なポイントですが、そんなバッチリの部屋はうちにはありません。。
撮影場所は一応南向きの部屋ですが、上のベランダがせり出している部屋なので、それがひさし代わりとなり、本当に明るい光(直射日光)が入るのは窓から50cmくらいまでの狭い範囲です。

ですので、部屋の東側・西側の壁とも照らされるわけではない=あまり明るくなく、窓側の床の光が下手したら下から反射するという(-_-;)

前置きが長くなりましたが、、、

これまでは西側の壁に作品をおいて撮影してました。
(画像左側から日のひかり)

それを今シーズンの撮影分から、東側の壁に作品をおいて撮影しています。
(画像右側から日のひかり)

こちらの方が明るい写真が撮れるような気がしてな~。
新作写真の向きが変わっているのはそういうわけです。


≪新:東側の壁≫




≪旧:西側の壁≫





でも実際どうなんやろ。
明るい気がしてるだけなのか・・・
ようなってんのか。。


とりあえず何作品か続けてみます。


2022年の目標➁:在庫の件

2022年01月08日 | 雑記
どうも。HUAです。

来たる春夏シーズンに向けて、ただいまかごバッグの製作真っ最中です。
先日掲げた2022年の目標の2番目:.在庫を一点でも多く準備すること。
について。

2019年5月に作家登録してから春夏は はや4シーズン目に入ろうとしています。
これまでを振り返ると・・・

春夏シーズン1(2019年):誕生期
初めてのネット販売で、右も左も上も下もわからない状態。
しかしながら、作りたいもののアイデアは湯水のように湧いてくるので、ひたすら作るつくるツクル。
それをサイトにアップする日々。
登録2週目あたりに「今週注目の新作100選」に選ばれて、作品を初めて購入して頂き、嬉しい動悸を経験する。
ただ、シーズンを通して明確なビジョンや目標も立てていないので手ごたえは感じられない。
地に足がついておらず、インターネットマーケットプレイスの上空を綿毛のようにふわふわと漂っているような感覚。
秋にかごバッグの売上がなかったので、それまで自宅用につくっていた「サイズオーダー収納かご」を作品として投入。

春夏シーズン2(2020年):コロナ禍とモヤモヤ期
2020年4月、第1回目の緊急事態宣言発出。休校やテレワーク、休業・時短営業が実施される。巣ごもり需要が急増する。
おうち時間増加で片付けを行う方が増え、華かご屋では「サイズオーダー収納かご」の注文が急増。多くのお家の収納のお手伝いができる。
一方、かごバッグでは人気作品の傾向がわかってくる。採算度外視の低価格設定にモヤモヤするも、忙しさに流され価格改定は行わず。
今後の華かご屋としての進みたい道を考えるようになる。

春夏シーズン3(2021年):特集掲載のおかげ期
かごバッグ作品をさらに使いやすいようにリニューアルして、価格も改定する。
過去2シーズンで人気があった作品を中心にショップを整える。
プラスたまに自分の趣味から生まれた作品(銅鐸や地層のかごバッグ)をアップする。
「ラタン風ハンドルが主役!」の作品が立て続けに「特集掲載」され、サイトを見て下さる方も増え、それに比例してご購入くださる方も増える。
ここで壁にぶち当たる。
コロナ禍でずっとオーダー収納かごを制作していたので、春夏に向けて在庫を準備しておくことができなかった。
新作発表&特集掲載のタイミングで、用意していた各数個の在庫はすぐに売れ、早い段階で「受注制作」(お支払い後に制作開始)の体制となる。
注文が短期間に集中してしまい、お客さまには出来上がりまで日数をお待ち頂くことになり申し訳ないし、こちらも体力の限界となる。体調を崩さないように必死。
これでは健全に活動を続けられない。。と思うようになる。

春夏シーズン4(2022年)←ことしココ!!
今年も昨シーズンに引き続き、かごバッグ作品を特集掲載してもらえるかはわからない。=ガツンと売れるかわからない。
しかし人気シリーズの作品は、できる限りの在庫を準備しておこうと思っている。
お客さまにも「ほしい!」と思ったタイミングで届くし、こちらとしても販売計画の目途もたつ。メンタルと睡眠がすり減る極端な忙しさもコントロールしたい。
何より自分がすきなことで、
お客さまに「こういうの欲しかった!」と思ってもらえるような活動
を続けていきたい。


ということで、
シーズン開始まえに「在庫」を準備する!
というお話でした(^^♪